2017-08

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「スペイン『巡礼の道』サイクリング」の写真展を開催するので、お知らせします。

タイトル:「スペイン『巡礼の道』サイクリング」

日時:7月11日(火)~14日(金)9時から17時(初日は13時から、最終日は16時まで。尚、会場は22時まで開いています。この時間まで写真を見ることができます)

会場:国立市公民館ロビー(東京都国立市中1-15-1、JR国立駅南口下車徒歩5分)

入場無料

問合せ:シルクロード雑学大学 042-573-7667 nagasawa_horyu@ybb.ne.jp

以下のような写真を展示する予定です。写真は、5月31日から6月17日の日程で実施した「スペイン『巡礼の道』サイクリング」の参加者が撮影したものです。定年後の過ごし方の参考にしてほしいと思います。

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カメラのテストにと夕日を撮る


ベランダに咲いたカボチャの花

カボチャの人工授粉は、朝の10時までに終える必要があるらしい。テレビや本で知ったら、「最新情報は絶対」と信じている姉の話だけれど、信じるモノは救われる。

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タイミングよく雌花も咲をいていたので人工授粉を試みた。

キルギスへサイクリングに出かけるのは8月9日。キルギスの旅行会社では、9月24・25日と開催される「ツーリズムEXPOジャパン」の
準備をしているので、1946年から1948年にキルギスに抑留された元日本兵・宮野泰さんの写真と新聞記事を送ってほしいとメールがあった。

日本とキルギスの時差は4時間。日本時間で13時キルギス10時で仕事の始まる時間。それまでに22店の写真や新聞記事を送った。返事はない。届いているのだろうか。パンフレットに使えるのだろうか。100点ほどの写真と新聞記事を、USBにコピーして持っていくことにしよう。

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夕方、本屋の帰りに赤い夕陽が見えた。カメラで夕陽の写り具合を試してみる予定だった。多摩川の河原に急いだ。

カメラは、OLYMPUS TG-4.GPSカメラで接写できる棒すという条件で選んだ。キルギスへは1眼レフも持っていくけれど、岩石砂漠もあるので、防水は最後の砦。岩石砂漠に夕日が沈むのを撮りたいと思ったが、雨やカミナリかもしれない。あとは高山植物や花を撮りたいと思って選んだのだった。

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陽の沈むころ、東の空に浮かぶ雲はこんな風だった。

今使っているコンパクトカメラは、NIKONのもので中古で5000円ほど。安くて、軽くて、小さくて、眼で見たように写るコンパクトカメラがほしいけれど、そんな調子のいいことは世の中になかった。

夕方の多摩川で夕陽をテスト



久しぶりに多摩川をポタリング。

最近は自転車よりもランニングの人が多い。

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携帯電話で、どれくらい色が出るのか試したくて夕方に多摩川へ行った。
昼間はいいのだが、夕方には空の青が出ない。暗い。

明日は色を比べてみたい。目が一番だ。

海外サイクリングにはソーラータイプのバッテリーを持参


海外サイクリングのためにソーラーバッテリーを準備

8月9日から中央アジアにあるキルギス共和国へサイクリングに出かける。仲間7人と一緒だ。

海外サイクリングは初めてという人もいて、「携帯電話やGPSの充電はできるのか」という質問があった。

キルギスでは何回もサイクリングをしている。イシククル湖一周のサイクリングの場合、村や町にある民宿に泊まった。だから充電御心配はなかった。

イシククル湖の南側にあるバルスコーン渓谷からベデル峠をめざしたときは、テント生活があった。だが、軍隊の基地のある所では、基地の中に泊めてもらった。電気はある。充電も問題ない。

この時は、GPSは単3電池を使っていたので、充電式の単3電池を準備した。カメラも単3電池で動かすものを買った充電した単3電池で充電できる機器も買って準備した。

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ただ、今回のルートは、テントは利用しない。民家化か場の宿泊施設、大きな町ではホテルに宿泊できる。

自転車に限らず山へ行くときも地図は必ず準備する。地図を見ているだけでも楽しいこともある。GPSが普及してからは、地図を持たないで旅行する人が増えてきた。地図を見て考えたり、悩んだり、時には迷うことも旅の記憶を強くしてくれる。

まずは、旅で何を見たいのか確かめたい。

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民宿で宿泊する時には、コンセントに差し込んで、USBでも充電できるようにしている。

今回は、カメラは3台、ビデオは1台の予定だ。ビシケクからオシュまでは650ようだがキロある、標高は3500メートルから800メートルくらいだろうか。カミナリと雨には注意したい。伴走の車もあるので、雷の音が聞こえたらすぐに車に乗りたい。

中国の砂漠の真ん中で脳梗塞で倒れた事例 長澤法隆の場合


武威にある遺跡から発掘された青銅の像を題材としたモニュメント

8月28日に、くも膜下出血で倒れたことのある太田篤胤さんを定例会の講師に招いたところ、何件かの電話があった。関心が高いようなので、わたし自身の事例を紹介したい。

著者の長澤法隆は、2014年、敦煌の東約200㎞のところにある小さな村で脳梗塞を患った。日本を出た時から、ペダルを踏んでいても息切れがするなど、体調がすぐれなかった。だが、日常生活には支障はなかった。

中国の甘粛省にある天祝に到着すると、自転車を組み立てた。ここは標高が2200mほどだ。ホテルの駐車場で自転車を組み立てている時に、同率の人が、ホテルの6階にある部屋まで階段を駆け上ったのちに息苦しいと訴えた。おそらく高山病だ。

夕食の時、あまり食欲がなかった。だが、ビールだけは飲んだ。街に買い物に行って部屋に戻ると、同室の人は既にベッドに入っていた。寒かったので、電気をつけないで布団を探したが見つからず。寒いまま横になったが、結局、寒くて眠れなかった

朝、同室の人は布団が見つからないので、衣類を全部身に着けて寝たという。寒いのは気のせいではなかったようだ。

朝食後、サイクリング1日目。わたしは、息切れがして、スピードが出ない。他の人に迷惑をかけてもいけないので、伴走のバスに乗ることにした。

お昼頃、万里の長城が左手にみえるところに来た。川の手前だ。ここではみんなと一緒に万里の長城に上った。1時間半ほど歩いて上ったのだった。

その後ビールは飲めるが、食欲のない日が続いた。

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河西回廊は、高速道路になっていたが、トラクターなどの農業用の車の走る一般道を走った。私はずっとバスで移動して、食堂や木陰を探して休憩のタイミングを見計らった。

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時には緑色の畑もあったが、道路わきでは木陰は少なかった。
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風力発電の風車がたくさん並んでいたので、風の強い地域だと見た目でもわかった。だいたい、砂漠は午後2時になると風が強くなる。それまでにオアシスに入り走行を終えるのが、基本だと思っている。

ある村に到着した時、何軒もないお店に入ってビールを飲んで休憩した。ビールを買って、部屋でもみんなで飲んでいた。部屋は4人部屋に入った。他には二人部屋、一人部屋2つだった。必然的に、4人部屋に人が集まった。何処へも行くところのない村なので、部屋でビールを飲むでいたのだった。部屋は3階で、トイレは一つ、シャワーはない。トイレはドアが閉まらなかったと記憶している。

夜中にトイレへ行こうと思って起きた。だが、足が動かない。手は大丈夫。話すこともできる。電気をつけて、壁伝いに足を引きづってトイレへ行った。トイレはタイルの床で滑りやすい。足が動かないんので、倒れたら起きられないと思った。

何とか部屋に戻ることができた。足が動かないのは、一時的なものかも知れないと思い、再びベッドに入った。

朝、やはり足が動かない。朝食を近くの食堂で食べることにしたが、足が動かないし食欲もないので、ベッドで待つことにした。吐き気がするようになった。

9時頃、サイクリングの出発の時間だが、病院で調べた方がいので、約100キロほど車で運んでもらい、安西の病院まで送ってもらうことにした。すぐに入院となった。

他のメンバーはサイクリングを続けて、2日後に安西に到着し、2名が病院に来てくれた。

病院では、食塩水を点滴しベッドでずっと寝ている。何もすることはない。レントゲンと心電図、心エコーの検査を受けたのは入院の時だった。

この病院では、外国人の入院は1日10万円だという。幸にも、海外旅行傷害保険に加入していたので、病院の費用を心配する必要はなかった。。

よく朝には、敦煌の病院へ車で送ってもらった。診察を終えてからホテルで1晩過ごしたが、再び入院することになった。ベッドに寝ているだけ、歩けないのでトイレに足を引きづっていくような状態だった。

わたしは退院できるし、みんなと一緒に帰ることができると思っていた。だが、保険会社の判断なのか、入院したままでみんなと一緒に帰国できなかった。みんなとは別に、遅れて帰国することになった。

中国の病院では、食事が出なかった。付き添いとして日本語ガイドを雇うのだが、付き添いの人が食事を買ってきてくれる。水も買ってきてもらった。病院では動いてはいけないというので、トイレもベッドの上だった。リハビリは一切行われなかった。

3日ほどして、入院を続けるか、帰国するか。ただし、日本人の医師や看護師を派遣できないので、香港から医師を呼んで一緒に帰国させる。3日ほど待ては、日本人の医師を派遣できるとのことだった。だが、脳梗塞と分かったが、リハビリが始まらないのでは、回復が心配だ。すぐに退院して、日本の病院に入院することにした。

日本では、1週間ほど入院して、障害が残っているかどうかを作業療法士が調べていた。また、2日後にはリハビリが始まった。

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反省

①同室の人を起こしてもいいので、寒さ対策をしてから休む。
②アルコールを飲んだら水分を補給する。
③食欲のない時は動かないで、砂漠の場合は水分補給をする。
④体調がすぐれなかったら病院へ行く。

2015年に心不全で冠動脈にステントを入れている。だが、海外サイクリングも国内のサイクリングも楽しんでいる。国内では人のいないところで一人でサイクリングをしないようにしている。

参考のためにメモをしておきます。

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