2017-07

シルクロードのお土産



中国の新疆ウイグル自治区の砂漠の道端で拾った石。風が強く、飛ばされる砂で石の角は丸くなっている。大きさは横が10cmくらい。今も砂がこびりついている。

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中国で拾った瓦の欠片。いい色をしていた横幅が3cmくらい。新しいと思う。

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綿の実。中には種が入っている。10個くらい入っているだろうか。ただし10年以上過ぎているので、発芽率はかなり低いと思われる。

育てたい人はどうぞ。差し上げます。
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遺跡で拾った瓦たち


遺跡を歩いていて拾った瓦。以前にも紹介している。これ。これらは表面サンプリングで、遺跡を掘ったものではない。遺跡の表面に落ちていたもの。時代を特定することが出来ない。人がどこかで拾って、ここに置いたり落としたりしたかもしれない、というもの。

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これも瓦の一部。

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こちらは焼いた土器の一部。前の2点とは違う遺跡で拾っている。

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こちらは動物の骨。

先日、山梨県石和温泉にある帝京大学文化財研究所で開催された「中央アジア遺跡調査報告会」で、遺跡から出てきた動物の骨を通して研究している研究者の発表もあった。動物の骨を探していた。連絡してみようかな。

西安の北で乾陵を歩く


咸陽市の北側にある乾陵は、唐の高宗と則天武后夫妻の合葬墓

3月17日、関東の北の郊外にある乾陵(けんりょう)を歩いた。もっとも、直ぐ近くまでバスで行って、階段上から歩きだした。階段は526段あるのだが、昨年のウォーキングでは自分で上った。さらに、もっと下から歩いている。マウンテンバイクでレジャーを楽しむ中国人たちに追い越されたのだった。

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乾隆でのウォーキングのスタートは、上り坂の参道が階段の上から。羽の生えた馬、ペガサスが左右に並んでいる地点から始まっている。星座表を見たことのある人は、ペガサスと聞き、足の細くて長い馬を創造するだろう。だが、乾陵に並んでいるペガサスは、羽は描かれているものの足は短足で太い。石像だからこんな姿になったのだろう。レリーフだったら、もっとスマートに表現されただろうに、同情してしまう。世界遺産だから、世界各地の人に見られるのだから。

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参道に入って2つ目の石像はダチョウ。足を細く描いているだけに、レリーフに表現されている。ペガサスは想像の生き物だが、ダチョウはこの世にいる生き物だ。高宗に、あるいは則天武后に会いに来た外国からの使者が、貢物として長安に持ってきたのだろう。見ているだけに、足の太いダチョウを描くこともできず、レリーフとしたのではないか。

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3つ目以降、馬と人物の並んだ石像が並ぶ。だが、人物の頭部が欠けている。疫病の発生を外国人死者の石像にあると見た地元の人が壊したという説、文化大革命の時に壊されたという説など、中国でも原因はさまざまに言われている。むしろ、唐代から1200年以上も石像が残っていることを喜んだらいいように思うのだが。

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石像の並ぶエリアを過ぎても、参道は漁に向かって続いている。歩いていると、お土産に刺繍をしながらお店番をしているおばさんがいた。手作りだから買ってくればよかったと後悔。あまり観光客がいなかったから、安く買えたかもしれない。次は買ってみよう。刺しゅうをするおばさんと一緒に今も残っている乾陵を考えるために。

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乾陵の参道を歩いていくと工事している箇所があった。昨年は、ここにロープが張ってあり、さらに上には進めなかった。だが、今回はだrもいない。陵の頂上にまで上ることができる。乾陵は自然の山を利用している。土を盛って作ったのではない。かなり大きいのだ。

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ロープがないので上ってみたが、参道は自然の岩の間をゆくようになった。岩は石灰岩か。また、風による風食がかなり進んでいた。

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頂上には広場があった。階段の上からスタートしている参道も見えた。参道の脇ののろし台も見えた。古い資料の復元図を見ると、漁を取り囲むように城壁があったことがわかる。陵の頂上から、城壁の痕跡はわからなかったが、山を取り囲むように広かったことだけはわかった。岩山を降りるのは、ロープもないのでのんびりとしたものだった。

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