2017-04

手焼きせんべい屋さんを求めてポタリング



一昨日、夕暮れ時に見つけた住宅街の中のせんべい屋さんを探しに行った。

出かける前に、「谷保 せんべい屋さん」と検索してみる。府中市西原にあるせんべい屋さんらしい。出かけた。

目印は、武骨な鉄塔。筒になった鉄の櫓は珍しい。

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お店はすぐに分かった。「手焼きせんべい武蔵屋」というお店だった。番地は府中市西原4-20-26.総武線の谷保駅からの歩いて10分ほどらしい。

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せんべいは1袋300円で「古代焼き」と書いたラベルが貼ってある。この辺りは遺跡が多いので、地域にふさわしいネーミングだ。

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こちらは1枚50円から55円。手焼きにしては薄いので食べやすかった。味も薄味だ。新幹線に乗って日本酒を飲みながら食べるには、塩分控えめでいいかもしれない。手焼きせんべいというと、100円から150円くらいのものもあるが、ぶ厚くて硬く。差し歯がとれるのではないかと心配しながら食べることが多い。でもこのせんべいは、老人の歯に優しい厚さと硬さだった。

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お店の周りは住宅街だが、空き地も多かった。この原っぱには柵があり、「東京電力」と管理者の名前があった。社宅でもあったのだろうか。そんなものはどんどん売り払って、原発事故で転居を強いられている人の補償に回してほしいものだ。

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ほかにも空き地が多かった。せんべいの売れ行きに影響はないのか、心配になってしまった。

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大学通りは黄葉の真っ最中。

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一昨日撮った桜の写真がぼけていたので、国立市北町3丁目の団地へ行き、もう一度写真を撮ってきた。JR国立駅の北側からまっすぐにJR立川駅と伸びている新しい道路の脇にある。まだツボミはたくさんあった。

尚、せんべい屋さんの近くには洋菓子屋さんもある。私の様にお酒を飲めない方はポタリングでどうぞお立ち寄りください。
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多摩丘陵 小野路へ行く


多摩市内、恵泉女学園大学に行く坂の途中。電柱がないので黄葉したイチョウも全体がよく見える。

小野路へ行けば多摩丘陵の地図が手に入るというので、午後1時過ぎに出かけた。

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恵泉女学園大学裏にある畑には、2本のアーモンドがあると聞いている。

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木の下は雑草に覆われており、落ちたアーモンドを見つけることはできなかった。

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道路に種が落ちていたが、アーモンドではない。

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団地に持ち帰り、スペインで買ったアーモンドと比べてみた。右側がスペインで買ったアーモンド。左側が恵泉女学園大学の畑の脇で拾った種。拾った種はモモの様だ。育てて、3年後を楽しみに待ちたい。同時にアーモンドも育ててみよう。

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今日の目的は、小野路で地図を探すことだった。この辺りは、東京都多摩市と町田市、それに神奈川県川崎市が入り組んでいる地域だ。

小野路宿里山交流館という施設を見つけた。町田市内になるらしい。ここには、簡易印刷による無料の地図があった。

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そして、「鎌倉街道を探索しよう」という1500円の資料があった。友人の宮田太郎さんが書いていた。68ページ、ちと高いなあ。

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ただ、地図もついていて、楽しめそうだ。宮田さんは鎌倉街道を調べている。芝居をやっていただけに面白く話をする。一時は人気があった。近畿日本ツーリスト、朝日カルチャーセンターでも講師を務めていた。今はどうしているのだろうか。

宮田さんと競合するといけないので、わたしは古代道路に限っていた。でも方向転換。鎌倉街道も調べて歩きます。エリアはこちらが広いので様々なところに行けるし、細かい道にも入ることになるから。

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交流館の隣りには、小野神社があった。入口にあった石碑は、先日気仙沼で見た、支倉常長と一緒にローマに渡って帰国した足軽の方の石碑に似た、とんがった石だった。

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石碑の裏側には、天保8年とあった。昨日、歴史手帳を買っている。1837年に建てられた石碑だった。

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神社は階段の上にあった。古墳のような形なのだろうか。

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裏山があった。山の斜面を利用しているのだった。さらに、神社なのに、お寺のような鐘があった。

今日は、懐中電灯を持って出るのを忘れた。時計を見ると4時だった。暗くなると事故が怖い。家路についた。

ぶらつくのは、日の長い季節にしよう。

多摩丘陵のアーモンド


1998年に中国のカシュガルでお土産にと思って、アーモンドを持ち帰った。そして、ベランダのプランターの土に埋めたら芽が出た。

5年ほどしたら、花が咲いた。けれどベランダで育てるには、木が大きくなりすぎた。そんなときに恵泉女子大学の澤登先生と知り合い、アーモンドの木を寄贈することになった。恵泉女学園大学では、園芸に力を入れており、大学の裏に畑があるのだ。そこに植えてもらうことになった。

その後、木を見に行ったらアーモンドが落ちていた。花の季節にサイクリングを計画して、シルクロード雑学大学のメンバーと一緒に花見に出かけたこともある。桜と同じようにピンクの花が咲いていた。

今年もそろそろアーモンドが落ちている季節と思って、サイクリングに出掛けた。

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大学の農場への入り口は、お墓の入り口でもある。友人のお嬢さんが19歳で急死し、ここに眠っている。「富士山がよく見えるんですよ」と、友人は説明してくれたのだが‥‥。それから10年ほど時間が流れた。

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農場の一角にアーモンドらしき木が2本あった。農場で授業の準備をしている方がいたので聞いたら、確かにアーモンドの木だという。私が寄贈したアーモンドは1本だった。澤登先生がスペインへ留学した時の思い出で、印象に残っているのは「日本の桜の花のように、スペインではアーモンドの花が咲くと春の陽気になるんです。春の訪れを告げる花なんですね」と、アーモンドの魅力を話してくれた。

この通りをアーモンドの並木にしたいといっていた。だがアーモンドの木は2本だけ。1本はまだ葉がついていた。

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道路を隔てて大学の反対側は神奈川県川崎市。東京都と神奈川県の境になっている道にアーモンドは立っている。

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大学の農場から坂を下ると、すぐに町田市に入る。東京都町田市なのだが、東京と思えないような風景が広がっている。

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このあたりは、前に来たときは舗装されていなかったのだが。きれいになりすぎの感もあるが。

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竹藪があった。

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落ち着いた雰囲気だった。

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結構急な坂だった。逆は自転車で上れそうもない。

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近藤勇も通ったと案内されていた。

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国立市の多摩蘭坂もこんなふうに石垣だったのだが。日本のあちこちにあった石垣。多くがセメントに塗り固められてしまった。

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通りに出るとすでに紅葉が始まっていた。

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多摩川に戻ったら、すっかり暗くなってしまった。すっかり日が短くなった。

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