2017-09

バルチック艦隊と佐渡にあるロシア人の墓


「バルチック艦隊の壊滅」ノビコフ・プリボイ著、上脇進訳、原書房

先日、古書店へ資料を探しに行ったら、思いがけなく、バルチック艦隊の乗組員だった人の手記があった。、

5年ほど前に佐渡を自転車で巡ろうと計画したことがある。だが、シルクロード雑学大学の会員が「自分も夫婦で行きたい。ただ、今はお遍路を計画しているので終わるまで待ってほしい」とのこと。当然のことだが、サイクリングに適した季節である5月や9月・10月はお遍路に行くので外してほしい,、というのだった。

佐度サイクリングを予定している時期と重なっていた。半年くらい遅れてもいいと思って待っていた。だが、何の連絡もないままだ。

こちらの都合に合わせてもらうことにして、来年の春に計画しようと思っていたのだった。参考にある本が見つかり、ちょうどよかった。

img093_R_201610231821088d1.jpg

佐渡には、バルチック艦隊の乗組員だったロシア人の乗組員の墓がある。佐度から送ってもらった郷土史のコピーもある。お寺の名前も分かった。昨日、佐度出身の友人に会ったら、ロシア兵の墓は2つあるようだ。

1993年に中国の西安をスタートして、2012年にイタリアのローマに到着した「ツール・ド・シルクロード20年計画」。この計画を進めている時、カフカスのアルメニアやグルジア、バルカン半島のボスニア・ヘルツェゴビナ、クロアチアなどを通るに際し、バルチック艦隊の乗組員の中に通過する地域の出身者がいるのか気になっていたのだった。佐度から、「クロアチア出身の人もいたかも」といった書き込みがfacebookにあった。だが、「かも」というだけで、裏付けはなかった。り裏付けできる資料を探していたのだった。

これから読んで、どんな民族の人が乗り込んでいたのか知りたいのです。

尚、バルチック艦隊のロシア人の乗組員の墓が、大阪府、鳥取県、山口県、新潟県、愛媛県にあります。「ロシア兵の墓」で検索してみてください。歴史上の事件などで話題になた外国人の墓は、日本にいくつくらいあるのか、何か国になるのか。日本の国際化の第一歩のようにも感じられるので、知りたいものです。




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