2017-10

「日本と再生」、河西回廊の風力発電



ベランダに出している植木鉢、ジャガイモが枯れているので収穫した。ジャガイモが5個できていた。だが、1個は虫に食われていた。植木鉢を見たらイモムシがいたので取り除いた。
虫に食われているジャガイモは、種イモとして使おう。他は1週間ほど置いてから食べたい。

このジャガイモ、1か月くらい置いていた方がいいんだって。「春まで待て」とうかな。

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「日本と再生」という映画を観た。渋谷まで行った。かなり混んでいた。

パンフレットもDVDも売れていた。これはかなり上映されるように思う。

各国の風力発電も紹介していたが、4月に出かける中国の河西回廊ウォーキング。途中でかなり大規模な風力発電がある。その様子をビデオに撮ってきたいと思った。いろいろ考えることがあった。
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天祝、チベット族の民族小学校



1994年に中国の蘭州から張掖までサイクリングしている。参加者は36名だったように思いう。一番若い人は14歳の中学校3年生、一番年配の人は65歳だった。

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途中にある天祝という街は、チベット族の自治県で民族小学校があった。夏休みだったが、ここで学んでいる子供たちと交流した。

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子供たちはチベット語の勉強もしていた。

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校舎にはチベット文字が描かれていた。私には全く読めない。

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子供たちはチベット語で歌ってくれた。

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西蔵族の踊りも披露してくれた。

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階段に座って見物する子供たち。

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踊ってくれた子供は、恥ずかしいのか。

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一生懸命な思いが伝わってくる歌い方だった。

4月12日から19日の日程で、天祝から敦煌までバスとウォーキングで河西回廊を楽しむ予定だ。1994年の時の写真をプリントして、子供たちに手渡したいと思っている。30歳から35歳くらいになっているだろう。一人くらいは街に残っていてほしい。学校に教師として赴任していたらもっと嬉しい。

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日本側からは、かっぽれを踊って子供たちの歌ら踊りに応えた。芸は身を助くだ。このお面が子供たちに人気だった。

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私たちが泊まったのは天祝賓館。シャワーがなかった。町にある風呂屋へ行ったが、シャワーだったことを思い出した。ここは標高2200メートルくらい。もう少し西へ行くと、標高3000メートルほどの峠がある。

この辺りは、チベット舞踊がモンゴルへと伝播したルートの一つだと思って、この辺りをゆっくり歩きたいと思っている。

ウォーキングの参加者は今も募集中だ。連絡はシルクロード雑学大学まで。
nagasawa_horyu〇▲ybb.ne.jpまで。(○▲を半角の@に換えて送ってください。)

鎖陽城遺跡の遺物から約1000年前の暮らしを思う

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アボガドを食べた後、ベランダの植木鉢に種を入れておいたら芽が出てきた。春に芽が出てこんな大きさ。

寒くなってきたので、夕方に部屋に入れた。まだベランダに1本の苗がある。だが、大きめのプランターに入っており、重いので部屋に入れることができない。ベランダで冬を越してもらおう。

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年末ということもあり、部屋の整理を始めた。来年の4月に行く敦煌の鎖陽城遺跡で拾った陶片が出てきた。遺跡の表面から拾ったものだから、羊飼いがどこかから持ち込んだものかもしれない。歴史資料としての価値はほとんどない。

この遺跡は、唐の時代のものだから約1300年から1000年くらい前のものだと思う。どんな人が使い、どんな暮らしに用いられていたのか興味深い。

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この遺跡には、インドへ向かう途中で玄奘三蔵も訪れたと思われている。北側にストーパがあるが、その近くに緑や黄色い色をした陶片が落ちている。屋根瓦かとも思う。唐三彩とはこういう焼きものなのだろうか。

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タクラマカン砂漠の南にある西域南道を2回旅したことがある。ラクダと一緒に、テントに泊まりながらの旅だった。毎日歩いていたのだが、やることが無い。地面を見て石を拾ったり、遺物を拾って過ごした。毎日拾う小石は100個から200個。荷物が重くなるといけない。だからこの中から数個を選び、他は捨てる。毎日の楽しみはこんなこと。

そんなときに動物の骨を拾った。すっかり朽ちている。砂漠では、動物や人間の骨を頼りに次のオアシスへの道を知り、向かうのだという。こういうものを砂漠で見つけると、昔話を実感するのだった。

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明日から師走ということもあり、来年のカレンダーを壁に貼った。年末が近づくと、ビッグカメラが日本地図を使ったカレンダーを無料で配布している。毎年、これを利用している。カレンダーの右端に、世界各地の緯度を表示しており、旅先の気温などを予想するのに役立っている。

シルクロード雑学大学では、来年の7月にチベットのラサから甘粛省の敦煌までサイクリングを予定している。チベットのラサからインド方面へとサイクリングした体験を持つ会員は、寒くなかったという。しかし、ラサと敦煌は南北に約1700キロ離れている。日本の本州は1500キロ、北海道と九州を加えて2000キロくらいと考えている。日本だからと言って、同じ気温で同じ装備でいいとはならない。緯度が変わると気温も変化する。自分の体験を主張するあまり、相手を危険な状況に追い込んではいけない。相手の立場を考慮して意見を言うことが大切だ。

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そんなことを考える上でも役に立っている。まだ、来年のカレンダーを手に入れていないから、すぐにビッグカメラへ行ったらどうでしょうか。無料です。カレンダーは、一畳の広さの7割くらいの広さでしょう。1年分が1枚になっているし、日本国内をサイクリングするときにも役立ちます。

「河西回廊ウォーキング」参加者募集 その2 苜蓿峰 瓜州城遺跡、寿昌城遺跡、大仏寺

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天祝にあるチベット仏教の寺院

2017年4月に行う河西回廊ウォーキングで訪れる遺跡などを紹介します。

上記の写真は、天祝にあるチベット仏教寺院の入り口。元々は、町はずれにある小さな寺院でした。だんだんと、町にビルが増えると同時に寺院も土塀ができるなど立派になっています。今でもチベット族の人がお参りに訪れている寺院です。邪魔にならないように訪れたいと思います。

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張掖にある大仏寺の涅槃仏。マルコ・ポーロの「東方見聞録」にも記述があります。また、玄奘三蔵の「大唐西域記」の巻物もありました。ただ、このお寺の中は写真を撮ることはできません。中国人はルールに関係なく写真を撮っている人がいますが、決して真似をしないでください。

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現在の瓜州市の近く、双塔湖ダムの脇にある苜蓿峰(もくしゅくほう)、「玄奘三蔵」(長澤和俊著、講談社学術文庫)玄奘三蔵が瓜州城を出て弓矢を射られた第1の烽火台と言われている。

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烽火台の周辺にある丘の上には、塹壕のようなものがある。よく見ると、西側だけ10センチほどの土を盛っている。風はいつも東から西へと吹いている。

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瓜州城遺跡にあるストーパ。昔は青かったのか、黄色かったのか。唐の周辺には色のついた瓦がたくさん落ちていた。すでに、保存のためにきれいになっているかもしれない。遺跡の北側にある。

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陽関の烽火台の遺跡近くにある寿昌城遺跡。砂に埋もれていて静かだ。ブドウ畑の奥にあり訪れる人はいなかった。陽関は、烽火台しか発見されていない。この寿昌城遺跡が、陽関だとも言われている。玉門関のようなもんの土台だけでも見つかるといいのだが。ウォーキングの参加者にも、陽関を発見するチャンスがある。

「河西回廊ウォーキング」①参加者募集中

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読んでから歩こう。

タイトル:「河西回廊ウォーキング」参加者募集

日時:2017年4月12日(水)から19日(水)8日間

ルート:中国・蘭州空港近くの天祝から敦煌まで

備考:蘭州から敦煌までの河西回の一部、万里の長城、唐の時代の瓜州城遺跡周辺を中心に歩きます。1日に2時間から3時間歩きます。なるべく自由時間とします。基本的に、博物館などの入場料は入っていません。

募集人員:15名(すでに7名が参加、男性4名、女性3名、62歳から73歳まで、11月12日現在)

出発前の2017年1月、3月に準備の会議を行います。必ず参加したい方は、12月中旬くらいまでに申し込んでください。それを過ぎると、高い航空券になる可能性が高く、参加費も高くなります。

参加費:29万3千円(他に燃料チャージなどが必要です。一人部屋追加料金は2万5千円)

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これらの本も読んだら楽しい旅につながります。

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「シルクロードが好き」プラス「シルクロードを知る読書も好き」という参加者が大多数です。シルクロード好きな人はここで紹介している本を読んで、心の面でも旅を楽しんでください。

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敦煌を知るには、まずはこの本を1冊読んでください。

問い合わせ:シルクロード雑学大学 nagasawa_horyu〇▲ybb.ne.jp(○▲を半角の@マークに代えてメールを送ってください)


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