2014-02

「ヒマラヤの旅」などを読んでカイラスへ

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今年の6月にカイラスへ行く予定だ。

ますは、おおざっぱに把握したいと思って「西蔵・聖地カイラス巡礼」(NHK取材班、日本放送出版協会)を手にした。なぜが狭い本棚に2冊もあったので、1冊は友人にあげた。


ページをめくって読み進めていると出てくる書名に、ヘディンの「トランス・ヒマラヤ」(白水社)、河口慧海の「チベット旅行記」(講談社学術文庫)、長谷川伝次郎の「ヒマラヤの旅」(国書刊行会)が、手記として紹介されていた。

ヘディンの「トランス・ヒマラヤ」は学生時代から大事にしている「ヘディン・中央アジア探検紀行全集の中にある。

河口慧海の「チベット旅行記」は安東浩正さんと日本アドベンチャーサイクリストクラブで知り合ってから読み始めていた。


長谷川伝次郎の「ヒマラヤの旅」は持っていなかった。ネットで調べた。5000円で古書を購入できることが分かった。「高いなあ」と思いながらも注文した。

先ほど届いた。A4版より大きい本だった。昭和50年の発行で、帯には「特価25000円」とあった。格安で買えたことになる。何だか気分が良くなってきた。乗ってきた。

写真は大きくて見やすい。

これからじっくりと資料を読みながら旅の準備を進めたい。
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シルクロードの音楽を聴き、その後沈没


ワラプを演奏するアブド・セミさん。東京芸大の研究生。

2月23日、「シルクロード音楽の旅2014」と題する演奏会に行った。西荻窪の駅の近くに会場はあった。

ウイグル族のラワプ、トルコのドタール、トルコのサズという民族楽器によるの演奏が続いた。

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ウイグル族の女性

会場には、日本で暮しているウイグル族の声楽家とウイグル族の文化を日本で紹介している女性と再会。8年ぶりくらいかと思う。SEYNA ウイグルひろば ウイグル族の文化や言語を知りたい方はサイトを開いてください。ウイグル料理も紹介しています。

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トルコの民族楽器サズを演奏する大平清さん

演奏を聴きたい方は、サズの演奏をクリックしてください。大平さん、若い時ですね。

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4月8日にワールド航空サービスの地求アカデミー講座で講演を依頼されている。

シルクロードの東西交渉に関して何でもいい、とのことで、野菜と果物の話に楽器に関して話を加えたいと思って出かけた。もちろん、音楽も好きなだ。これから講演の準備です。

13時30分に始まり、15時20分ころお店を出た。演奏は10曲余りで明るいうちに終わり、西荻窪の駅前に向かった。

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沖縄料理のお店、オリオンビールの看板、朝から何も食べていない。ポスターにひかれるようにしてお店に入った。

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学生時代に西荻駅の北口、東京女子大の近くに住んでいた。呑んで帰ると、東京女子大の寮の脇、塀の外で学生が立っている。「門限に遅れたんだけど、おにいさんお尻を押してくれる」なんて声をかける学生がよくいた。

お尻を押したり肩に足を乗せてあげるなどで、皆様無事に寮に帰還。みんなお母さん、おばあさんになったんだろうなあ。

それと、今の姿からは想像できないが、わたしは細身で色白だった。飲み屋で狙われることもあった。

「ゲイタウン東京」のキャッチフレーズを掲げて東京都知事選に出ていたオカマの東郷健。西荻のいつものお店で呑んでいるとやってきて「これからゴールデン街へ行こう」と言い寄ってきた。

東郷健なんて知らない方も多いでしょうから、東郷健の政見放送

聞けるようにしました。久しぶりに西荻へ行って、明るいうちから呑んだら、ブログの流れが支離滅裂になりました。すみません。

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ところで、食べたのは沖縄そば。豚肉がとてもおいしかった。

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次回は、呑むのと会話を楽しみに寄りたいお店でした。

姪の結婚、お幸せに。



2月22日(土)、姪の結婚式が六本木であった。今年40歳になる。

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姪は最近まで、歌手を夢見ていた。さすが、一緒にレッスンを受けていた女友達は、ルックスもスタイルもいい。

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わたしには、49歳から38歳まで7人の姪がいる。みんな結婚しているが、結婚式に招かれたのは初めて。

姪の結婚相手は映画監督。そんなことから「我が家にもこんな変なおじさんがいます」ということで、フリーライタ-のわたしにも声がかかったようだ。

結婚式で挨拶したのは、映画関係者や作家、司会者は声優とのことで結婚式の後サイン攻めにあっていた。結婚式に色紙を持参で臨むひともいたのだった。

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二人に幸多かれと願いながらケーキを食べ、お開きとなった。

今日は、4歳から分かれて過ごしている私の娘の21回目の誕生日だった。元気な笑顔を見たいなあ。

シルクロード鉄道を拓いた、満鉄の技術者たち



1945年の日本の敗戦で、満鉄の技術者の多くが中国に残って鉄道工事に従事していた。

中国の西安の西へ約400キロメートルの地にある天水。天水から蘭州までの約400キロメートルの工事のために約200名の技術者と600名の家族が、天水に移住を強いられていた。1950年のことだ。

それでは、1950年までの間、彼らはどこで何をしていたのか。NHKの本では一部の事例しかわからなかった。

今日、天水会に所属し熊谷市に住む姉妹に話を伺い、納得できた。彼女たちは41946年からの4年間をハルピンで過ごしていた。女学校に通っていたが授業はなく、満鉄の仕事を手伝っていたと話していた。

この4年間は、技術者を主とした約1000人の日本人が、中国各地に散り、鉄道に関する仕事についていた。

1950年になり、一度、天津港の近くに集められ、再び鉄道工事の拠点となる地域に送られた。

その一か所が、天水だった。ただ、今日、話を伺った姉妹は、半年ほどで鄭州に引っ越していた。

「ツール・ドシルクロード20年計画」の1993年の第1回目に参加した大森靖子さん(当時55歳、当時府中市在住)は、天水に暮らす両親のもとを離れて鄭州にある中学校の寄宿舎におり、今日、話を伺った姉妹の家によくに遊びに行き「お姉さん」と呼んでいた間柄とのこともわかった。

「ツール・ドシルクロード20年計画」は、2010年にトルコとブルガリアの国境からベオグラードまでサイクリングしている。この旅の出発の直前に、わたしは天水会の事務局に電話をして取材を申し込んでいた。

大森さんの話を出すと「靖子ちゃんは5年ほど前に亡くなりました」との返事だった。

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ベオグラードから帰った翌日が「天水会の最後の会合です。みなさん年齢を重ねたので解散することになりました」と聞き、出席したいと申し出ていた。しかし、時差に苦しみ出席できなかった。天水会は解散したものと受け止め、取材は難しいと思っていた。

ところが、今日話を伺った姉妹の話では、天水会は今も活動を続けている。しかも、今年の4月には天水を訪問するツアーを計画していることもわかった。

今日の取材には、話をしてくれた姉妹のお姉さんのお孫さんも一緒だった。4月のツアーに彼も参加したいという。

彼の家の前には、クロスバイクがあった。

昨年の「ツール・ドシルクロード10年計画」の第1回サイクリングでは、天水を拠点としてサイクリングをしている天水在住のグループと知り合った。ただし、連絡先は不明だ。

天水会のルートを通して、日中友好サイクリングを天水から始めることもできそうだ。

来週、事務局に電話して話してみよう。取材先も教えてもらいたい。

人気モデル 山下晃和さんの講演



シルクロード雑学大学の3月23日(日)の定例会。講座には、人気モデルで日本アドベンチャーサイクリストクラブ評議員でもある山下晃和さんをお招きします。

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昨年8月に「自転車ロングツーリング入門」と題する著書も書き下ろしました。

日時:3月23日(日)15時~17時(開場14時30分)

会場:JICA地球ひろば600号室

タイトル:「荷物を積んで自転車旅へー。」

講師:山下晃和氏(やました あきかず、モデル、日本アドベンチャーサイクリストクラブ評議員)

内容:「モデルの仕事だけを続けていたら、きっと視野が狭くなってしまう」「海外を見聞することによって、未来が少しずつでもクリアになっていけばいい」。こんな思いで東南アジアを5カ月、中南米を6カ月自転車で旅をした山下さん。約1万3432㎞を旅した体験をバックボーンとして、自転車旅行との出会いから中南米の旅の様子を話します。

講師プロフィール:1980年生まれ。神田外語大学外国語学部スペイン語学科卒業。モデル。アウトドア・スポーツ、自転車、バイク雑誌を中心に、ファッションショー、広告、カタログ、テレビCMなどで活動している。また、トラベルライターとして、雑誌やWEBに寄稿。“旅”をライフワークとし、オフロードバイクで日本一周、ハーレーでハワイを走る。自転車で、中国、東南アジア、中米、南米の19カ国、1万3432㎞をかけたサイクリストでもある。JACC評議員。著書に「自転車ロングツーリング入門」(実業之日本社)がある。山下晃和オフィシャルブログ

参加費:一般1000円、学生500円

尚、事前に、山下さんの著書「自転車ロングツーリング入門」を注文し、会場で購入できるように準備します。もちろんサインにも応じます。
希望者は、住所、名前、電話番号を明記の上、
シルクロード雑学大学を主宰している長澤法隆までhoryu.nagasawa○▲gmail.com (○▲を半角の@マークに変更してください)申し込んでください。


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羊を肴にシルクロードを語り合った3時間

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2月18日、友達からメールがあった。「中国の新疆の旅をまとめたい。ちょっと相談したいことがある」

「新疆に関しては手元に『中国の火薬庫』と言う本がある。あげてもいいよ」と返信した。

「ちょうど図書館から借りて読んでいるところです。書き込みができるのでもらえるなら、もらいたい」と再びメールがあった。

「夕方、新宿で羊肉で一杯」を約束した。約束の前に、飯田橋へ向かい
「中国少数民族衣装展」を見ることにした。
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関心を持ったのはこの衣装。

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デザインセンス・ゼロのわたしにも暮らしとのかかわりが理解できた。

会場では写真を撮ることができた。入場無料。悪いなあと思って絵葉書を買った。

会場に「シャングリラ」と題した映画の案内のチラシがあった。カワカブが中心的な舞台になっている。3月15日、見に行く予定を入れた。

ここからは、新宿へ戻って羊だ、ひつじだ、ヒツジだ。友人のSさん夫妻と落ち合ってお店へ。

席に着いたら、本を渡した。必要なページは、コピーで手元に残した。相談に関しては「当事者に迷惑をかけない形でなら、漢族とウイグル族の現在の状況は書いた方がいい」と伝えて、用件は終わった。後は呑んで食べて、おしゃべりを楽しんで。
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ひとり1本、この骨付きの肉はおしかった。

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こちら、わたしの口に入ったのは、十分火が通っていなかった。でも、大丈夫でした。

Sさんは、1994年から数年、「ツール・ドシルクロード20年計画」で一緒にシルクロードを自転車で走った仲間。定年後に北京大学、雲南民族大学へ留学していることから、一緒に雲南も旅行している。


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羊の肉をミンチにして焼いているケバブ。

1991年、ウルムチにを週間ほどぶらついたことがあるが、これを焼いているお店は1軒だけで、そのお店へよく食べに出かけたことを話した。

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衣の中はオクラ。言ってみればオクラのてんぷらみたい。衣に胡椒がきいていて美味しかった。デザイン的には、半分にしてオクラの緑色が見えた方が美しいと思った。大好きになった。

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2種類のクスクス。これも美味しかった。ワインを3本、ビールを4本呑んだ。

支払う段になると、Sさんはいらないという。うれしい。ますます料理が美味しく感じ、酔いも回ってきた。ごちそうさまで~す。

また、食べに来たい、呑みに来たい。なおこのお店、若者で混んでいました。完全予約制。行きたい人、声をかけてください。案内します。





敦煌、雪に覆われた砂漠の明と暗




わたしが住んでいる国立市は、まだまだ雪の中。団地は、わたしのような高齢者が多いので、道行く人の姿もありません。

隣に保育園がありますが、子どもの声は聞こえません。

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明日になれば私の人生も24時間少なくなります。部屋に引きこもっていないで外出します。時間がもったいない。

一面に広がる雪をみると、雪に覆われた砂漠が目に浮かんでしまいます。あれは敦煌の鳴沙山でした。9時頃になると南斜面の雪が解けて見事な、明と暗の風景が広がっていました。

なぜか、ケバブ、羊を食べたくなりました。

安東浩正さん、チベット高原サイクリングとカイラスの講演



2月11日、冒険家、サイクリストであり第8回植村直己冒険賞を受賞している安東浩正さんに講演してもらった。

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いつもにこやかな安東さんの話は、Google Eaethと写真を交互に上映しながら進んだ。

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山岳部、学生時代にバックぱっカートとして旅の途中に出会った自転車、会社を辞めての留学、東チベット、西チベット、カイラスと話は進み、20年程前の中国における公安とのやり取りは、人間や組織の観察眼に感心するばかりだった。

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4000メートルを越える高原が続くチベットでの旅の体験から、さらにツアーリーダーとして旅行にかかわってきた体験から、高齢者でも呼吸法をマスターすれば、カイラスへの旅行でも高山病を心配する必要はないという。これまでに、79歳の方でも高山病にはならなかったと体験を語った。

高山病を防ぐには、血中の酸素を確かめながら、自分なりの呼吸法をマスターすることが必要のようだ。

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安東さんが会場に持参してくれた著書の「チベットの白き道」は、10冊を完売。絶版なのでとても貴重な提供だった。

まだ雪の残る東京で50名以上が集まってくれた。感謝します。

安東さんも12日からは再び海外と言うのに、講演してくれてありがとう。この次はs、シベリアの話をお願いします。

タジキスタンで見たシルクロードの旅人の足跡



2月9日(日)の定例会。都内は銀世界に埋まった。

いつもより早く自宅を出て会場に向かおうとしたら、電話がかかってきた。

講師をお願いしている本多海太郎さんだった。

「茅ヶ崎の本多です」とまずは、名乗りを上げた。

「雪ですけれど、予定通りに実施します。お願いします。昨年もこういうことがあったんですよ」とこちらから第一声。

「京浜急行に乗れば行けます。行きます。苦労してパワーポイントで作ったんだから」と、銀世界で聞く声は熱かった。

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ますます話が楽しみになった。定年後10年も通っているタジキスタンへの旅で、張騫、玄奘三蔵、高仙史、マルコポーロなどのシルクロードの旅人は、どこを通ったと推定しているのか、旅の成果に期待した。

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雪に覆われた坂道を登り、帰り道の一抹の不安も抱えながら会場に向かった。

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JICAの入口、案内板で会場を確認。会場で定例会の準備。

会員からの電話で「牛久から行けません。欠席します」

携帯電話のメールへ「西八王子駅へ向かうバスが動いていません。タクシーを拾おうとしましたが、走っていません。今日は欠席します。11日は伺います」

といった連絡が次々と入る。会場に到着した仲間からは、
「帰りの電車と凍った坂道が心配だから、今すぐ飲み屋へ行こう」という、気持ちをストレートな声も出た。

講師の到着を待った。本多海太郎さんは、ジーンズにセーターのラフな格好で来場。ほっとしました。

「大学で中国史を学んだけれど、学生時代は中国に入ることすらできなかった。会社勤めをしている間に、若い人たちが簡単に中国へ留学する様子を、羨ましく思ってみていた」

こんな背景があって、定年後になぜタジキスタンへ通っているのか、と話を始めた。

遺跡、水場、牧草と地理的な条件も加えて、シルクロードの旅人のルートを推定。地図でも見せてくれた。

ペルシャ語圏のタジクだが、チュルクの明らかにキルギス語の地名があったりと、地図も興味深かった。

昨年、タジクで出会った中国人の研究者との出会い、とりわけ過去に中国の覇権の及んだ地図には、わたしもショックだった。中央アジアで中国が行っている経済行為の地域と重なるからだ。

本多さんも「今後もタジクに入れるかわからない」と中国の影響を懸念した。

また、懇親会の席で、
「キルギス側からタジクに入る時、キルギスのバトケン州にフリークライマーのメッカと言われる1000メートルの絶壁がありました。ヨーロッパの人が来ていました」

「メッカ、そんなに魅力的な壁なんですか」と聞くとすぐに、

「魅力的です」と返ってきた。

バトケンには、日本人捕虜の調査で行きたいと思っている。どんな壁なのか見たいという気持ちになっってきた。

タジクを走るサイクリストの姿にもい魅了された。次はわたしの番だ、と言ってみたい。





映画「少女は自転車に乗って」



2月6日(木)、午前中に都心で打ち合わせがあった。夕方は越谷で友人と呑むことになっていた。空いた時間に、岩波ホールで映画を観た。

中国の新疆ウイグル自治区、中央アジア、イラン、トルコとイスラム圏を自転車で見聞してきたが、自転車は女の子たちにも人気の様子だった。子供のころは自転車好きも、大人になると車をほしがる。ちょっと前に日本と同じ。特にイランは、自転車メーカーも多いようで、子どもに合わせたサイズの自転車で遊んでいる様子をよく見かけたものだった。

2月7日(金)も午前中に都市で打ち合わせがあり、でかけた。今度は、国立科学博物館で「砂漠を生き抜く 人間・動物・植物の知恵」と題する企画展を見ることにした。

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バタンチリン砂漠、モウス砂漠、タクラマカン砂漠、黄土高原、トングリ砂漠など砂漠を旅行する機会が多かったので、興味深く展示を見た。
イランでは、カレーズと言って地下水道を掘って水路を作り灌漑や飲料に利用している。カレーズ博物館へ立ち寄った時、水路を掘る作業に従事したのは、視覚障害者だと解説していた。暗闇の中での作業には、聴覚の鋭い視覚障害者が適していると説明していたことを思い出した。

しかし、今回の展示には、カレーずの紹介は、故小堀巌氏のフィールドノートを紹介していたくらい。カレーズは、中国の新疆ウイグル自治区のトルファンでもよく見かけた。だが、どうしてイランの土木技術が遠く離れた地でも見受けられるのか。そんな説明がほしかったがなかった。でも、無料で配布しているパンフレットは素晴らしい。展示をすべて掲載していた。とりわけ各地の砂漠の砂の拡大写真は美しい。これだけでももうけもの。

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この日は、上野から御徒町まで歩いた。昼間からお酒を飲んでいるスーツ姿も多かった。わたしも呑みたかったが、ひとりではさみしい、わびしい。自宅へ直行した。

カイラスをめざすトレーニング


聖跡桜ケ丘駅の近くにある坂道

6月にカイラスへ行く計画です。

一番高いところは標高5600メートルを越えます。体験したことのない低い酸素濃度です。高山病への注意の必要性は、馬鹿なわたしにもわかっています。わかっているつもりです。

何よりも、案内してくれる小林尚礼さん、一緒にカイラスを巡る方たちの足を引っ張ってはいけないと思っています。

そんな思いで、自宅近くにある坂道をめざしました。

今日は、自宅からのアクセスなどを確認しました。

明日は、GPSを持って坂の上下における高度差を確かめる予定です。その次から、何往復したら高度差500メートルを獲得できるかなど足し算で坂道を楽しむ予定です。脚力がついたら、奥多摩や山梨に足を向けたいと思っています。

カイラス行きの、他の参加者に迷惑をかけないために。同行の皆様、よろしくお願いします。わたしが高山病になったら、とっとと日本へ送り返してください。そんな時、意識はないでしょうから、海外旅行傷害保険には入っていきます。


写真展「シルクロード自転車紀行 西安から蘭州」 3月31日より


「いきいきプラザ一番町」の入口

昨年9月に実施した「ツール・ドシルクロード10年計画」第1次遠征の写真展の会場を借りることができた。

会場は千代田区一番町にある「いきいきプラザ一番町」の1階にあるギャラリー。

3月31日(月)から4月5日(土)までの6日間の写真展だ。

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中国は変化している。サイクリストも増えている。旅の中で出会ったサイクリストも紹介したい。

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線路と道路の間にでテントを張ったサイクリスト

また、最終日の4月5日は、9時から17時まで会議室を借りた。「ツール・ドシルクロード20年計画」の西安からサマルカンドまでは、2月2日に国立市公民館でスライドショーを行った。その続き、サマルカンドからローマまでのスライドショーを行いたいと思う。20人定員の小さな部屋なので、2時間くらいのスライドショーにまとめて、3回行えば60名に見てもらうことができる

国立の団地は雪景色の中にあった。
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「シルクロード自転車紀行 西安からサマルカンドへ」満員御礼

2月2日、国立市公民館で行ったスライドショーは定員30名でしたが、10脚の椅子を追加しました。それでも、参加者が多く、数名が立ち見となりました。満員御礼、応援をありがとうございます。

友人1名は、立ち見の子供連れがいたので、席を譲って帰宅したとのこと。ごめんなさい。この次は大きな部屋を借りられるように努めます。

当初、100名のホールを借りるよていでしたが、抽選に漏れて、小さな部屋となりました。

今回のスライドショーは、1993年にスタートした中国の西安から2001年に到着したウズベキスタンのサマルカンドまで。

中央アジアにあるキルギス共和国で、玄奘三蔵が通ったと推測されているベデル峠にせまったっ写真を追加して355枚のスライドショーとなりました。

サマルカンドからローマまでは、4月初めにスライドショーをと計画しています。

ただし、4月1日から6日まで、国立市公民館で写真展とスライドショーを見てもらいたい、と思っていましたが、写真展の会場の抽選に外れました。

これから出かけて、千代田区一番町にある「いきいきプラザ一番館」で開催できるようにしたいと思っています。スライドショーの会場も抑えらるといいのですが。

中央アジアの民族音楽の案内


2月16日に行われる「中央アジアの音楽」のチラシ

都内で行われる中央アジアの音楽の演奏会を2点紹介します。

2月16日(日)「中央アジアの音楽」、JR東中野駅の驢馬駱駝にて、18時30分より
メールか電話で予約したら安い。

長澤は、演奏を聴いた後、1階のパオでアフガン料理とビールを味わいます。

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「シルクロード音楽の旅」のチラシ

2月23日(日)「シルクロード音楽の旅」 JR西荻窪駅 奇聞屋、13時より、1ドリンク付きで2500円
日本ウズベキスタン協会の新年会の会場でドタール演奏者の大平清さんからチラシをもらいました。ラワプ奏者のアブドセミ・アブドラフマンさんは、カリマンさんにラワプの個人レッスンをしている先生とのことです。

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