2014-03

写真展「シルクロード自転車紀行」スタート



本日(3月31日)より、写真展「シルクロード自転車紀行 西安~蘭州」が始まりました。4月5日(土)まで開催中です。

展示しているのは、昨年の秋に実施した「ツール・ド・シルクロード10年計画」で、中国の西安から蘭州まで、ペダルを踏みながら出会った人々や風景、市場の様子などです。

昨年の参加者は10名でしたが、5名が出展し、展示数は合計80点です。

写真は、自宅のプリンターで出力したものがほとんどですが、ライカで撮影したモノクロ写真を展示している参加者もいます。モノクロ写真の数は8点です。

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写真展の会場は、

いきいきプラザ一番町(千代田区一番町12-2 1階ギャラリー、JR市ヶ谷駅下車徒歩10分)

入場無料です。

詳細は、長澤方隆の「歴史の道」を自転車で行くの過去のブログを見てください。

尚、1993年から2012年にかけて取り組んだ「ツール・ド・シルクロード20年計画」で出会った風景などを月刊「歴史街道」(PHP研究所発行)の巻末グラビアで24回連載しています。掲載紙を10冊ほど会場で見られるように準備しています。こちらもお楽しみください。

連載してほしいという編集者の方は、連絡をください。おこちらも待ちしています。

よろしくお願いします。

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チベット仏教の修行を体験した女性の写真展



3月28日、写真展を見てきた。インドでチベット仏教の焦慮と出合い、チベット仏教の修行を体験した女性の写真展だった。

池田多美江写真展「月日を飛び回る心」India 1980 3月29日まで

16時頃にギャラリーに到着したら、写真を撮った女性もいた。小柄で穏やかな人だった。

写真は全点モノクロ、カメラマン時代に撮った写真のようだ。

写真展は、チベット仏教との出会いからを記した著書と2冊の写真集の発行を記念したものだった。

自宅に戻って購入した書籍「月日を飛び回る心1 化身の心」の奥付とプロフィールを見たら、

「月日の飛び回る心zer0/カールリンポチェ法話集から学んだこと」

という書籍も発行していることが分かった。

さっそく購入方法をメールで問い合わせた。

キルギスのアート作品、販売のお知らせ

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キルギスで青年海外協力隊のボランティアに取り組んでいた知人から以下のメールがあった。関心のある方がいましたら、協力をお願いします。作品の値段は、5000円から8000円です。よろしくお願いします。nagasawa_horyu▲ybb.ne.jp(▲を@に変更して使ってください)

各位


満開の梅の花に春の喜びを感じます


ご無沙汰している方も、普段お会いする方も、皆様いかがお過ごしでしょうか。
年度末、年度始め、ご多忙のことかと思います


さて、私はこの五月に、二年間過ごしたキルギスへ里帰りを計画中です。
任地であったアルシュ村、そしてお世話になった方々へ会いに家族で行って来たいと思います。


そこで、皆様にお知らせがありご連絡をさせて頂きました。
キルギスより帰国して間もなく、2012年1月に甲府市で「日本キルギス国際作家交流展」をArtist in residece Yamanasi(坂本泉代表)の協力のもと開きました。

その際キルギスよりお招きした画家ラハット・イティキエフさんの作品が10点こちらにございます。しばらくの間AIRYに保管してありましたが、この度のキルギス行きで私が引き取りました。

布に描かれたデザインで、作品展で販売していたものです。
ラハットさんに確認をしたところ、日本で欲しい方がいれば是非買って頂きたいとのことです。

ラハットさんやキルギスに縁のある方々にお知らせしたくご連絡しました。
本来ならば、実物を見て頂くのが一番いいと思うのですが、時間や場所等の関係で、このようなメールという形で申し訳ございません。

ご興味のある方、作品ご希望の方は、お返事頂けたら幸いです!
突然のメールでのご連絡ですので、ご興味のない方は読み飛ばして下さい。

売り上げ金は五月に直接ラハットさんに手渡します
詳細・金額は、写真添付をご覧ください。

それでは季節の変わり目、ご自愛ください


三森なぎさ

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こちらは5000円です。

4月8日の講演会の会場のご案内



4月8日(火)、ワールド航空フェスタでの長澤の講演の会場をお知らせします。

東京国際フォーラム 最寄駅は有楽町

ガラス棟会議室 G505室(Gブロックの5階)

です。

講演の時間は、
10時30分~11時50分
13時30分~14時50分
15時~16時20分

の3回です。

入場無料、誰でも参加できます。

タイトルは「東西文化交流を通じてのシルクロード」
ですが、なにを話すか決めていません。写真を見て楽しんでもらえるような構成をと考えています。

日本人とウズベク人のカップルのパーティー


ウズベクのプロフ

2月21日、友人の家で日本人とウズベク人のカップルによるパーティーがあった。

プロフ、サモサ、ドライフルーツなど、視覚的にも懐かしいおもてなしを味わった。

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1月にあった日本ウズベキスタン協会の新年会以来の再会だった。



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若いカップルが2人ずつ子供を連れて集まり、子どもの数は8人。保育所のようなにぎやかさ。

2歳の女の子が、わたしを友達のように遊び相手をしてくれた。1つのおもちゃでの遊びか終わったかと思うと、次のおもちゃが出てくる。いつ終わるともしれない遊の相手で、13時から21時までお邪魔することになった。

サマルカンド出身者が主だったが、タジク族の女性がいた。タジク語を教えない学校が増えていると話す。ウズベクのかかえる民族問題の一端を垣間見ることになった。

朝、日本人と結婚しているウズベク人女性のローズィナから電話があった。

「明後日ウズベクへ行くことになったので、今日のパーティーに参加できない。楽しみにしていたのに残念です」

パーティーでわたしが披露するというスライドショーを待ち焦がれていたのだった。コリアンコルホーズの日本人探しの情報交換も約束していたので、わたしも残念。

「次回は、わたしの家でパーティーをしましょう」

ローズィナは、再会を呼びかける言葉で会話を締めくくった。

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渡辺一枝さんの講演会、朝日新聞で紹介



写真家の小林尚礼さんの主宰するカワカブ会、3月23日に計画している講演会が、朝日新聞朝刊都内版で紹介されました。

講師はエッセイストの渡辺一枝さん

日時は3月23日午後5時30分から午後7時30分まで

会場は、JICA地球ひろば600号室

詳しくは、新聞記事を読んでください。


尚、同じ会場で午後3時から5時まで、シルクロード雑学大学の主催する講演会があります。

講師は、人気モデルの山下晃和さん

「荷物を積んで自転車旅へ」のタイトルで

海外サイクリングの体験を話します。

24日の山下晃和さんの講演会、朝日新聞で紹介



3月23日(日)に予定している人気モデルの山下晃和さんの講演が、朝日新聞で紹介された。

紹介しているのは、3月11日の朝日新聞朝刊、東京版の東京マリオンという催しものを紹介するコーナー。

山下さんの著書「自転車ロングツーリング入門」の販売とサイン会も講演会場で行います。

会場で著書の購入を希望する方は、名前、住所、電話番号を明記の上、次のメールアドレスまでお知らせください。nagasawa_horyu▲○ybb.ne.jp(▲○を@に置き換えてください)

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4月8日東京国際フォーラムで講演。ワールド航空旅フェスタにて。

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写真は、中国のトルファンにある火焔山の麓。道路から外れてここを走るサイクリストは私たちだけ。アスファルトの表面は80度。よくまあ、暑い中を中を走ったものだ。

以下のようなことで講演をします。

誰でも参加でき、参加費は無料とのことです。お待ちしています。

長澤法隆様

お世話になっております。
この度は急なお願いに応じていただき、誠にありがとうございます。

先刻お電話にてお話ししました件です。


【講演のお願い】

ワールド航空旅フェスタというイベント内での講演です。
↓昨秋開催時の内容です。
http://www.wastours.jp/event/report/131106.html
日時:2014年4月8日(火)10:30~16:00
①10:30~ ②13:30~ ③15:00~ 3講演 各45分程度(内容は同じものでお願いします。)

場所:東京国際フォーラム 会議室
(毎回40~50名程度を予定)

テーマ「東西文化交流を通じてのシルクロード」
シルクロードをテーマにある程度フリーでお任せいたします。


担当:ワールド航空サービス 吉田義和 内山智尋
TEL(直通):03-3501-4160

本が届きました。



チベットを旅した人の手記が、次々と届いている。

それにしても、2冊のタイトル文字、そっくりです。

黄色い文字をスミベタで浮き上がらせようとのデザインは瓜二つ。

「蔵蒙旅日記」は、序文の次にご子息が一文を載せている。

「少なくとも私に対する限りでは父はむしろ平凡な優しい父親で、若い頃西蔵探検に行ったなどとは信ぜられないくらいであった。………。そして無造作に積んだ本や経典や原稿を指して何度かこういったのが妙に私の記憶に残っている。『人間何でも一代限りだよ。こんなものはわしが死んだら早速屑屋や古本屋に払うんだな』」

との一文、わたしも本の処分の準備を始めたので納得した。

また、ほこりをかぶって眠っていたいた未整理の草稿を編者の横地祥原氏が、まとめたとのこと。努力に頭が下がるばかりだ。

「入蔵日誌」は

チベット人の奥さんに先立たれ、ひとり息子は戦死。愕然とした。

「チベット潜行1939」の著者の野本さんはご存命で鹿児島県で暮らしている。昭和に入って身分を隠してのチベット潜入の記録。

ボチボチ読みます。楽しみです。

カイラスで会いましょう。40年後の高山さん

2011年3月11日から3年目。震災の当日が近くなるほどに記憶をよみがえらせる新聞記事が多くなってきました。

わたしの記憶もさかのぼります。40年前のこと、20歳の私はがんセンターに入院していました。

入ったら出られないがんセンター第3病棟。

そこで知り合った高山さん。当時26歳でした。

わたしは、高山さんを殺すようにして、生き延びています。「高山さんのを殺したのはわたし」と心の片隅に、ひっかるのを感じながら生きてきました。

高山さんは2年半の入院生活、わたしは2ヵ月半でした。

入院生活の間、二人で将棋を指し、先の読めない時間を埋めていました。わたしは、いつも負けてばかり。でも、まじめに相手をしてくれる高山さんがいて、楽しかった。

2ヵ月半ののち、わたしは退院することが決まりました。40年前の第3病棟では、「退院」なんてありえないこと。みんなベッドから天空へと散って行きました。

わたしは、高山さんに「退院祝い」をおねだりしました。

看護師の管理が薄い、お見舞い客が少ない、ということから6月の土曜日を二人で「祝日」と選びました。

青空の広がる、気持ちのいい日でした。

病院の近くの中華料理屋さんで、ビールと餃子の宴で高山さんは祝ってくれましたね。ありがとう。時々忘れてしまいますが、震災3年目の記事で思い出しました。

退院祝いの席で、高山さんのお気に入りは、

わたしの高校の化学の女性の先生が見舞いに来て、「長澤君は二日酔いで、化学の実験室への移動を置き去りにされ、遅れて実験室に来た」と話し。

実験室に行った時、先生は「勉強のしすぎは体に悪いよ。呑みすぎはもっと悪い」と言ったんだよ、と続けたら笑顔だっ
ったね。

土曜日は、高山さんにとって鮮血の輸血の日だったのね。

病院に戻ると「高山さん」を探すアナウンスが流れていたもんね。高山さん、覚悟していたんですね。

毎週土曜日にお見舞いに来ていた12歳の弟さんは「おにいちゃんへ」と題するメモをうな重の脇に置いて行きましたね。

高山さんとの宴は土曜日でした。

経理の都合で、わたしは月曜日に退院しました。

2週間後に診察に行った際、第三病棟に寄りました。

高山さんの部屋には、他の方の名札がかかっていました。

婦長の久住さんに聞いたら「高山さんは家族の元に帰りました」

入院中の仲間に聞いたら「長澤君の退院した後、すぐに亡くなったよ」

とのことでした。

高山さん、命をとして「宴」をあろがとうございます。そして、ごめんなさい。楽しい宴でした。

シルクロードの巡礼の道を仲間とサイクリングしてきました。

今年は、カイラスへ巡礼の予定です。高山さんの命の続きを巡っているように感じられる今日この頃です。

わたしは今年60歳、高山さんは66歳、弟さんは52歳ですね。

カイラスへは、「高山雅夫」と書いたカードを持参する予定です。

そして、カイラスの見える丘の上で、「高山さんありがとう」「高山さんごめんなさい」と小さくつぶやきたいと思っています。

天空の高山さん、ちょっとだけ待っていてくださいね。

長澤法隆

写真展「シルクロード自転車紀行 西安~蘭州」


唐辛子の選別をする女性たち


写真展のお知らせ

主宰しているシルクロード雑学大学、

1993年に中国の西安をスタートした「ツール・ドシルクロード20年計画」は、2012年にローマに到着して、目的を達成しました。

最近、団塊の世代の入会が多いことから要望にこたえて、2013年より「ツール・ド・シルクロード10年計画」に取り組んでいます。

昨年は第一回目、中国の西安から蘭州までのサイクリングを楽しみました。サイクリングで見聞した風景や土地の人々の暮らしぶりなどを伝える写真展を開催します。

タイトル:写真展「シルクロード自転車紀行 西安~蘭州」
日時:3月31日(月)から4月5日(土)10時~18時(初日は13時より、最終日は16時まで)
会場:いきいきプラザ一番町 1階ギャラリー
入場無料


4月5日(土)には、スライドショー「シルクロード自転車旅行で出会った歴史と笑顔 パート2」を行います。
会場は、いきいきプラザ 会議室(地下)、時間は13時~14時30分、15時~16時30分、各回定員20名。

「ツール・ド・シルクロード20年計画」で、ウズベキスタンのサマルカンドからイタリアのローマまでの自転車旅行で出会った人々や風景、遺跡などを約300枚の写真とトークでお知らせします。こちらは参加費500円。

問い合わせは、シルクロード雑学大学 nagasawa_horyu▲ybb.ne.jp(▲を@マークと置き換えてください)

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天真爛漫な子ども

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張家川という回族自治区で出会った親子

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蘭州、黄河の水を利用した水車

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炳霊寺の周辺の奇岩

東洋文庫でチベット仏教の資料に触れる



先日、お正月を迎えたばかりのような気分だが、3月になった。年々、時の経つのが早く感じられる。お年寄りの証拠だ。

小雨の中、東洋文庫に出かけた。展示のタイトルは「仏教 アジアをつなぐダイナミズム」。

カイラスへ行くので、チベット仏教の基礎知識を知りたい、河口慧海に関しても知りたいと思って出かけた。

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河口慧海の像

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入って早々に、河口慧海の「西蔵旅行記」が展示されていたので驚いた。思いのほか大きな本だった。

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慶長遣欧使節の支倉常長に関する資料も展示されていた。こちらは、5月に予定している「ユーラシア大陸横断サイクリング」に関係している。

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東洋文庫では、マルコ・ポーロの「東方見聞録」のさまざまな年代、いろんな言語で表現されている書籍をコレクションしている。展示されてもいた。思いがけない出会いに感激した。

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展示は、オリエントホール、モリソン書庫、常設展示コーナー、回廊の路、ディスカバリールームの順に見るようになっている。

ディスカバリールームが、カイラスとの関係もあり興味をひかれた。ダライ・ラマ13世から河口慧海に下賜されたチベット語の大蔵経も展示されていてびっくり。

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河口慧海が、チベットから持ち帰ったタンカも展示されていた。

帰りがけに、500円のパンフレットを買った。図録というには、小さくて薄い。でも、展示物の説明文が載っている。読んでからもう一度見に行きたい。入場料は880円だった。

カイラスを巡ったら、次の目標はチベット高原のサイクリング。年齢とともに呼吸器が衰えるので難しいとは思うが、チベット高原のサイクリングを夢見、励みにして体力作りにも取り組みたい。

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