2015-04

シルクロードと日本の野菜や果物



シルクロードを旅行しながら、珍しい野菜、日本でも栽培している野菜の種を現地や日本で買って栽培している。
3月までは近所に畑を借りていたが、今年はベランダで栽培することにした。

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中身はこうだった。西安近郊の市場で買ったが、辞書で調べるとさつまいも。芋の意味なのか。さつまいもの種を見たことはない、ジャガイモも。何だかわからない。成長するのが楽しみだ。

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これは日本で買った。季節は関係なく、時間の空いている時に蒔いている。

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コールラビは中国で買った。近所に住むドイツ人が、「日本でいくら探してもない。あっても高い」とうので栽培している。歴史的に見て、コールラビは中国まで来ているが、日本には来なかったようだ。

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このキャベツはヨーロッパではよく見かける。日本でも最近は見かける。でも、少ない。

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中国で買った。中が赤いので、サラダにはピッタリ。味が楽しみだ。ヨーロッパにもあったのか。今後のサイクリングの楽しみとしよう。

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カリフラワーの種はヨーロッパで買った。いろんな色があるので食卓も賑やかになりそうだ。

シルクロードをサイクリングでめぐりながら、野菜や果物を通して日本との歴史的・文化的なつながりも楽しんでいる。大根もカブも地中海原産と言われている。ゴボウは日本原産。

同じ野菜を日本や各地でどのようにしてい食べているのか。どんな食材と一緒に食べているのかも楽しみたい。
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西安を歩く シルクロード・ウォーキング


西安の近くに有る咸陽、窯店村の市場でみたチシャ

3月12日から西安の周辺を歩いてきた。「西安チャリティーウォーキング」は、曇り空だった。

13日は、咸陽のホテルからバスで窯店村まで移動。秦の時代に瓦や下水管などの焼き物を焼く窯の多かったことから村の名前がついている。2千年以上前から名前が村の役割を示している。市場には、中国料理によく出てくるチシャが並んでいた。レタスの仲間だ。

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秦の咸陽城遺跡をめざして、遺跡を崩して走る切通しを上った。

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左側の壁面に下水管のようなものがあった。瓦を組み合わせて構成されていた。10年程前には、断面がベースbp-るのような形をした下水管を見つけている。これは博物館に入って世界を巡っている。右側には、断面が円形の下水管があったが、光線の具合で陰影が出てこないのでこの管を撮影した。上にあるのは、2000年以上前の秦の時代のお城の遺跡。今では遺物を集めて博物館もできている。世界遺産だ。

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14日は漢の時代の武帝の稜を歩く。薄日の差す中を長い上り坂を行く。土曜日ということもあり、地元のサイクリストがMTBで追い越していく。郊外ではサイクリングも盛んになっているようだ。ただ、陵の麓からは上に上れない。保護されている。かく去病の墓へと歩いていく。

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帰り道にラーメンを食べて楊貴妃の墓までバスで移動。途中、農家料理を食べに出かけた地元の人が車で渋滞の中を待つのに遭遇。中国も変わっている。楊貴妃の墓は高さが2メートルほどある。唐の時代も、この墓の下にある道を東西を結ぶ道が走っていたのだろうか。

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15日は乾陵の頂上をめざして歩く。長い坂道と長い階段。その上に参道があった。両側にぺガスなどの石像が並んでいた。石段を登ったのは私たちくらいだった。ここでも頂上は入山禁止だった。保護されていた。坂道の部分はサイクリストの姿もあった。

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16日は。興教寺にバスで移動して玄奘三蔵の墓をみる。墓よりも新しくできた建物の方が参加者には関心があったようだ。寺の下にあった麦畑には、民家が並んでいた。この寺から5キロほど畑の中を歩いた。

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玄奘三蔵がインドから持ち帰った経典の翻訳作業を行った大雁塔にバスで移動して歩いて周辺も含めて見学。西洋人の観光客の姿はあったが、日本人の姿はなかった。珍しい。

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興慶宮公園で遣唐使僧だった阿倍仲麻呂の石碑をみる。帰国後に、有吉佐和子の本を読んでいたら、長崎の福江島と遣唐使の関係があることを知る。サイクリングで出かけたい、唐人町をめざして。

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17日は香積寺へバスで行き、周辺を歩いた。小さな浄土数発祥の地ということでコースに入れたが、仏教に関心のあるメンバーはいないようだった。寺の雰囲気はいい。草堂寺までバスで移動して、境内を歩く。般若心経を玄奘三蔵よりも約200年前に翻訳したインド人とウイグル人のハーフの僧。キジル千仏堂も歩いてみたいものだ。シルクロードの仏教の関係が見えるのだから。

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18日は自由時間。みんなで兵馬俑に行った。ストロボを使わなければ、写真を撮っても良くなっていた。ここでも日本人の姿は見えなから。小雨だった。お昼に困ったのは、他の観光客が食べている料理を見ると、あれが食べたいこれが食べたいと言い出すメンバー。次回は、追加分は自分で払ってもらいましょう。ホテルに戻っても自由行動、夕食も各自で食べた。

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自由時間を利用して、ホテルの近くにある屋台とモスクに行ってきた。帰国したら、チェニジアで日本人の観光客3名が「イスラム国」のメンバーに射殺されていた。モスクに日本人はいなかったが、西洋人のグループは多かったし若い人もいた。


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自由時間にモスクを見て夕食を食べた後、ホテルの近くのお土産屋さんを見ると、なんと石でできた「豚肉」を売っていた。昨年の春に上野の国立博物館で並んで、台湾の故宮のものを見たことがあった。何だたくさんあったのか。1万5千円ほどで毎日見ることが出来るという。この次に買おうかな。ただし、食べられません。

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