2015-06

病気やケガを乗り越えて、人生80年時代を自転車で行こう



24日の午後に手術をしたが、25日の16時もまだ点滴中。長いなあ。自転車の楽しみを再開するためのガマン。もっとも、今の点滴は1個です。合計で手術後の点滴は3個。体重は増えるばかり。

6人部屋に入院していますが、一昨日は1人で貸切状態だったが、今日は6人で満員御礼。
予定も計画もない病院の経営は、自転車旅同様に先が見えない風だ。

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退院後の今日の朝食。少ないしあっさりとしているが、これでも体重が増えた。点滴でも十二分に太るということでしょうか。

検査は今日もある、血液と心電図。放射線をかなり浴びているのだろうが、目安の表とか欲しいものだ。
歯医者さんも含めて、レントゲンにとってもお世話になっているから。

これで健康を取り戻し、来年のスペインをサイクリングでポルトガルのロカ岬へいけそうだ。国内もも佐東北の海岸、古代道路。現在は61歳、80歳までまだまだ自転車で訪れたい国や地域は多い。

海外も国内も。友人の百瀬さんの言うように、細く長く地球と人生を楽しみたい。

人生は一回だから。

のんきに行こう。
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来年はスペインでハポンを尋ねるサイクリング



6月22日にカテーテル検査をした。ペダルが重い原因は、心臓を包むようにある3本の動脈が詰まっているからかも。遺伝子かも。ということで、自転車の部品を変えないで、自分のエンジンであり、ペダルでもある心臓を検査することになった。

その結果、血管の1本が途中で細くなっているとのこと。後日、心臓の血管にステントを入れる手術を行うことになった。


検査手術の間というのに、「何時がいいのか」と言われた。手術代の上から「年齢を重ねると血管も皮膚も硬くなるし、治りが悪くなるので、早いほどいい」と応えた。還暦過ぎのじいさんの言葉でないように思うけれど。現実に、皮膚は年々衰えていると実感している。

主治医の医師からは、「激しい運動は半年ダメです。買い物自転車くらいならいいけれど、レースはダメです飛行機は大丈夫です」「人生長いんですから」。子供くらいの年齢の女性の医師に言われ、やはり……、と年齢を感じる。

病院は暇、安静にしているのが役目なのだから。

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遠藤周作の「侍」を読む。来年の春にはスペインでマドリッドからポルトガルのロカ岬までサイクリングを計画している。10名ほどの参加だろうか。そのルートの一部は、九州の天正少年遣欧使節、仙台の支倉常長を筆頭とした慶長遣欧使節のルートでもあるので、読んだ。

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「ヨーロッパに消えたサムライたち」の著者は太田尚樹氏。慶長遣欧使節の何名かがスペインの小さな町で消え、帰国しないで住んでいたと知り、読み始めた。スペイン語で日本を意味する「ハポン」の姓が彼らの末裔だろうと言われていることがわかった。イタリアでは、「ジャポーネ」という姓の人がおり、日本人を先祖にしていると思われている。どんな時間を過ごしたのか、幸多いことを願う。彼らに会いたいものだ。

また、慶長遣欧使節がメキシコへ行った時に、既に日本人の奴隷がいたようだとも大田市は記していた。
正史では「日本初」と言われても、神のみぞ知るの世界では「歴史にも残らないケースもあるのか」と思った。この人たちも興味深い。

それにしても、伊達政宗の外国人の側室って、どこの国や地域の人だろう。歴史は深い。

今日の病院食は、こうでした。

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「シルクロード旅」の本を読んで知る



入院中は時間がある。治療の成果を検査で知るのだが、果報は寝て待ての状態が長い。
「シルクロード路上の900日」大村一朗著を読んだ。こんな分厚い本をイッキに読めるなんて、暇なのだ。
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「シルクロード9400キロ 走り旅」中山嘉太郎著も読んでしまいました。

この2冊は、今年の9月にサイクリングを予定している中国の新疆ウイグル自治区を知りたいと思って読みました。
時間が経っているので、道路事情も交通事情も法律も変わっているのを承知で読みました。
シルクロードの歴史や体験記をよく読んでいることがよくわかりました。

人情に触れることが旅の楽しみのようにおもいます。でも、結構、危ない目にもあっていますね。
どこにでも、いつの世も面白い発想をし行動をする人はいるけれど、それを潰そうという人がいるのもしかり。

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来年の春に予定しているスペインのマドリッドからポルトガルのロカ岬は、この本を読んで予習。支倉常長の慶長遣欧使節、九州の天正遣欧少年使節の宿泊した宿などのことも記していました。食べ物にも関心をもちました。ドンキホーテもじっくり読みたくなりました。

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あすの検査手術のブスリとするところ、看護師がサインペンを手にチェックに来ました。今日は、みんなが退院して、6人部屋にひとりだけ。とっても静かです。

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