2017-04

1994年に出版した「シルクロード自転車西遊記」



「ツール・ド・シルクロード20年計画」の第1回目の遠征は、日中出版から記録を出版している。1994年のことだ。

先日、Amazonでまだ買えるのか検索してみた。300円で売っていた。定価は1800円だったのだが。



すぐに注文したのが、今日届いた。

この本は、9月に予定しているキルギスのオシュ大学を訪問する際に寄贈する予定だ。
オシュは、ウズベキスタンのサマルカンドと中国のカシュガルを結ぶシルクロードの途中にある。アレキサンダー大王に関する伝説も周辺の村や町にある。古くからシルクロードの要衝だった。

まだ安いものが売っていたら、10月にサイクリングに出掛けるトルクメニスタンの大学の日本語学科に寄贈したいと思う。

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トルクメニスタンのサイクリングの準備



中央アジアにあるトルクメニスタン。個人崇拝独裁国家だ。この国を2回、自転車で走ったことがある。

通常サイクリストは、隣国のイランかウズベキスタンから入国し、5日間有効のトランジットビザで駆け抜ける。

この国には、メルブという遺跡があり、仏教の伝播した最も西に位置する遺跡として有名だ。世界遺産に登録されている。ただ、2回行ったが、観光客はほとんどいない。放牧の羊をのぞいたら貸し切り状態だった。今回はどうだろうか。

また、この国には、元日本兵の抑留された収容所があった。抑留されていたのは、1700名ほどらしい。その収容所に抑留された体験を持つ方に取材したことがある。一人は横浜に住んでいた。もう一人は所沢に住んでいた。

だが、収容所や慰霊碑を訪れたことはない。今年の10月にサイクリングを予定しているが、ぜひとも行きたい。そう思ってこの本を引っ張り出した。

img325_R_20170404134227de5.jpg

ページを開いたら、手紙が出てきた。2000年にタクラマカン砂漠の西域南道をラクダで一緒に旅した仲間からだった。当時彼は76歳くらい、息子さんは35歳くらいだった。彼は、親子で参加していた。

img326_R.jpg

手紙と一緒に写真も入っていた。息子さんも一緒に写っていた。

手紙を送ってくれた友人と一緒に多摩市で写真展を行った時のものだった。

息子さんは、シルクロード雑学大学のホームページを作ってくれていた。だが、砂漠から帰った2年後くらいの時、ガンでなくなった。

手紙を送ってくれた友人には、今でも年賀状を出している。だが、2年程前から返事がない。音信不通。そういう時は平等に訪れる。

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