2017-06

東洋文庫でチベット仏教の資料に触れる



先日、お正月を迎えたばかりのような気分だが、3月になった。年々、時の経つのが早く感じられる。お年寄りの証拠だ。

小雨の中、東洋文庫に出かけた。展示のタイトルは「仏教 アジアをつなぐダイナミズム」。

カイラスへ行くので、チベット仏教の基礎知識を知りたい、河口慧海に関しても知りたいと思って出かけた。

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河口慧海の像

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入って早々に、河口慧海の「西蔵旅行記」が展示されていたので驚いた。思いのほか大きな本だった。

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慶長遣欧使節の支倉常長に関する資料も展示されていた。こちらは、5月に予定している「ユーラシア大陸横断サイクリング」に関係している。

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東洋文庫では、マルコ・ポーロの「東方見聞録」のさまざまな年代、いろんな言語で表現されている書籍をコレクションしている。展示されてもいた。思いがけない出会いに感激した。

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展示は、オリエントホール、モリソン書庫、常設展示コーナー、回廊の路、ディスカバリールームの順に見るようになっている。

ディスカバリールームが、カイラスとの関係もあり興味をひかれた。ダライ・ラマ13世から河口慧海に下賜されたチベット語の大蔵経も展示されていてびっくり。

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河口慧海が、チベットから持ち帰ったタンカも展示されていた。

帰りがけに、500円のパンフレットを買った。図録というには、小さくて薄い。でも、展示物の説明文が載っている。読んでからもう一度見に行きたい。入場料は880円だった。

カイラスを巡ったら、次の目標はチベット高原のサイクリング。年齢とともに呼吸器が衰えるので難しいとは思うが、チベット高原のサイクリングを夢見、励みにして体力作りにも取り組みたい。
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