2017-10

やせるなら自転車。「継続は力なり」でございます

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『自転車でやせるワケ』(松本整著、サイエンス・アイ新書)。アマゾンで76円より

サブタイトルは「体にやさしく、効率的に脂肪燃焼できる理由とは?」。著者は、スポーツクラブを経営しているようだ。そこに通う人に聞いてみると、「ダイエット」を目的として運動をする人が多いという。雑誌の特集にしても「ダイエット」は目玉らしい。

裏を返せば、「ダイエット」を希望する人は多いけれど、成功する人は少ないということか。気持ちがあって始めても、「継続は力なり」は難しいということか。読者の質問に、著者が答えるスタイルで構成されている。また、イラストで工夫された図解もあって分かり安いらしい。カラーページ。

だが、自転車はやせられるらしい。続けて運動すればのことだ。どんな運動も続ければやせられる。相撲以外ならば、という条件が必要かもしれない。運動したからといって食べ過ぎない、という言い訳を排除することも大事かもしれない。著者は元競輪選手。本を読んで、やってみよう。

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『自転車の科学』(服部四士主著、講談社ブルーバックス)。アマゾンでは696円より

サブタイトルは、「メカから乗りごこちまで」とある。第1章は「自転車って何だろう」。それにも増して付録が面白かった。大正4年の自転車の法う台数は何台でしょう。答えは684台。もう少し古くなると、志賀直哉が中学生の頃におじいさんに買ってもらった自転車は、160円。当時の一人の生活費1か月分だったようだ。明治30年頃の話だが、年収に相当する金額になるのだろうか。

まったく科学的でない文章となってしまったが、本には「乗りごこちの科学」という章立てもある。お尻のいたくならない科学、関心あります。尚、著者は、名古屋工業大学の前身・名古屋工業専門学校を卒業し、自転車産業振興協会・技術研究所の技術部長を務めていた。昭和57年の発行なので、データには注意してほしい。

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『スローサイクリング』(白鳥和也著、平凡社新書)。アマゾンでは84円より

サブタイトルは「自転車散歩と小さな旅のすすめ」とある。風景の中を飛ぶような走り方よりも、風景の中に立ち止まる散歩を、というところか。ツーリングで風景や人との出会いを楽しむには、時速16キロから18キロくらい。のんびりと旅を楽しむには、歩くのもいいが、のんびりとペダルを踏むのもいい。定年後、時間を楽しむこころのゆとりがあったら、こんな遊び方もためしてみたい。
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