2017-08

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気仙沼で隠れキリシタンの足跡を巡る


以前、九寨溝や敦煌を一緒に旅した仲間たち

1月29日、南越谷駅へ行った。ずいぶん前のことになるが、一緒に中国の九寨溝や敦煌の鎖陽城遺跡を旅した仲間たちとの飲み会に行った。飲み会と言っても、わたしはウーロン茶で2軒をはしご。

九寨溝へ行ったのは、あの地が地震に見舞われる前のことだった。成都から九寨溝までは車をチャーターした。途中で寄り道をしながら、家のつくりに驚いたりしながら、チベット族の暮らしに触れての旅だった。ガイドブックに紹介されていないことに興味を持つ、そんなメンバーの集まった旅は面白かった。河西回廊の武威の東にある村でも、この地域と同じように家畜と暮らすつくりの家を見た記憶があったのだが。チベット族が暮らしていたのだろうか。遠い昔だ。

集まったメンバーはみんな、病院通いをしていた。わたしは脳梗塞と心不全、糖尿病の人、脳梗塞の人、不整脈の人。だが、わたし以外はお酒を飲んでいた。それだけ元気ということだろう。

メンバーは、と旧帝国大学のOBで教科書会社の編集をしていた人たち。大学で西洋史を専攻したり、日本史を専攻しており、歴史には強い。現在の教科書にまつわるニュースの話もあった。そういう見方もあるのかと感心しきりのわたしだった。

メンバーの一人に、気仙沼出身の人がいた。以前、「わたしの家は、お寺にあるお墓を見るとキリスト教徒だ」と話していたのを思い出した。今年の4月に、支倉常長一行の足跡をサイクリングするからだ。それに、2011年の地震の後、気仙沼へ行っている。

彼の話によると、先祖は、支倉常長と一緒に、その他大勢として慶長遣欧使節に加わっていたのだという。帰国後、隠れキリシタンとして北上川の方にのがれたらしいとも語る。墓の形が異なる上に、祖父母の代までは、お寺に墓がない檀家ではなかったという。

詳しい話を聞きたいというと、「弟を紹介しますよ。定年で暇にしているから、話を聞きに行ったら喜ぶよ」といい、弟さんの住所を手紙で教えてくれることになった。スペイン・ポルトガルのサイクリングから帰ったら気仙沼へ行き、隠れキリシタンの足跡を巡るサイクリングになりそうだ。

新年早々に面白い運びとなった。楽しみだ。尚、上記の写真は、前のもの。わたしの帽子だけは変わっていません。
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