2017-07

東京芸術劇場で写真展「日本の海岸線をゆく」を見る


池袋にある東京芸術劇場前の広場

3月2日(水)、早いもので2016年も3月になった。わたしも来月で62歳だ。あまり関係ないか。とにかく時間の経つのは早い。

13時に新宿で打ち合わせがあった。じいさん3人で、西安の郊外を歩く相談だった。場所も年齢も、なんとも渋い。

その後、池袋へ向かった。東京芸術劇場で、知り合いが写真展に出展しているのを知り出向いたのだった。

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写真展のお題は「日本の海岸性をゆく 日本人海の文化」。日本写真家協会の創立65周年記念写真展だったのだ。

img268_R.jpg
チラシの裏側はこちら

井田宗秀さんという友人のfacebookでのお知らせで写真展を知った。井田さんは、わたしが主催していた『ツール・ドシルクロード20年計画』に参加している。

井田さんが『ツール・ド・シルクロード20年計画』に参加して中国の蘭州から張掖まで自自転車で走ったのは、1994年のこと。彼はまだ、高校2年生だった。だが、自分の意思で参加している。あの頃は、日本も景気がよくて、高校生や大学生も参加していた。井田さんは、追い抜くトラックの風圧や重力をを利用して時速98キロ超のスピードを出したようだった。

自転車や写真撮影が好きな井田さんは、大学を卒業すると写真で食べていく道を選んだ。自分の夢を追い続けているのは、自転車で一緒に走った仲間の中でも、数少ない。そもそも高校生の時から追いかける夢を持っているのは少ない。まして、社会にでも手夢を追い続けるのはらに少ないのだろう。そんな井田さんが、どんな写真を撮るのか楽しみだった。

思ったよりもまともというか、日常を記録していた。写真展では、ハレやケもあったが日常の記録写真も多かった。日本の多様性を記録していた。帰ろうとしたら「第2会場も見て行ってください」と井田さんに声をかけられた。

東北大震災の時の写真が並んでいた。それも、2011年3月11日の写真が多かった。被災した人たちが記録したものが大多数だった。中には、石川凡氏、安田菜津紀氏といった知っている人の名前もあった。石巻日日新聞の手書きの号外の複写もあり以上の真ん中の柱に壁新聞として張り付いていた。

DSCN1349_R.jpg

また、山本皓一氏は今でも同じテーマにこだわり続けているようだ。ライフワークを追い続ける姿勢は偉いと思った。っている。同時に、そんなテーマを持っていることをうらやましく思った。

img269_R.jpg
展示している写真を掲載している写真集を見ながら、やはリ写真は大きく伸ばして見るものだと思った。

日本の海岸線をゆく
の詳細は、上記をクリックしてください。

東京芸術劇場での会期は 3月1日から13日まで

京都市美術館での会期は、6月14日から19日まで

横浜の日本新聞館での会期は、来年の4月の予定
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