2017-10

手ぬぐいを買いに浅草へ

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浅草へ手ぬぐいを階に行った。昨日の話だ。

4月18日から5月5日まで仲間たちと一緒にスペインとポルトガルをサイクリングした。女性2名を含めて13名だった。

この時に、コリア・デル・リオという町に行っている。スペインのセビアリアの近くにある。

支倉常長をリーダーとした慶長遣欧使節が、この町を訪れたのは約400年前。支倉常長たちは、全員が帰国したのではなかった。8人ほどがスペインに住みついた。そして、この日本人の子孫が、今でも暮らしているというのだ。

休養日に「私たちは日本人です。日本人を子孫に持つ『ハポン』さんを探しています」と書いた紙を胸につけて探した。小さな町なので、すぐに「ハポン」さんは見つかった。その中の一人のおばあちゃんが、次から次へと、「ハポン」さんを紹介してくれたのだった。

そのおばあちゃんに、お礼に手ぬぐいを送ろうと思って、買い物に出かけたのだった。

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新宿のお店へ行き、シリアの写真展を見た

帰りに新宿に下車して、ベルクというお店に入った。新宿駅の東口の並びに。あった。
吉竹めぐみさんという写真家の写真展だった。シリアの暮らしを伝えている。

お店は、ワインを飲んでいる人が多かった。ビールの人もいる。私はジュース。

ワインを飲んで、パンを食べている脇で、立ったまま写真を見て回った。本来ここは食事をするところだったのだ。

飲んでいる脇で見て、食べている脇に立ち止まる。日常生活の中に、異空間の日常生活がある。写真展は、本来こうあるものだと感じた。

写真の中のシリアの人々は、ごく普通に暮らしていた。

スペインのテレビのニュースでは、シリアのことを伝える時間が多かった。日本のテレビのように、都知事のゼニゲバだらけではない。

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スペインのガイドの言うには、「ヨーロッパに難民として脱出できるのは金持ちばかりですよ。本当に金のない人はシリアから出られない」という。写真展にもう一度行きたい。今度は、食事をしながらじっくりシリアの暮らしに触れたい。

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団地に帰ったら、大きなごみ袋に気が付いた。中には、梅の実がたくさん入っていた。

昨年までは、団地の梅の木から梅の実がたくさん落ちていた。だが、今年はない。不思議に思っていたのだった。

団地には、お掃除のおじさんが6人ほどいる。朝早く、お掃除のおじさんが団地の庭をきれいに掃除して、梅の実を捨てていたのだと分かった。梅干しでも、梅酒でも、ジャムでも‥‥、食べモノとして保存できるのだが。
ゴミを作るのが掃除人か。世の中、常識と非常識の区別が難しくなっているようだ。
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