2017-05

中学校の同級生からの40年ぶりの連絡

今日は悲しい電話があった。40年ぶりに消息が分かったというのに、残念だ。

中学生の時の同級生のAさんが亡くなったとのこと。11月13日だったという。すべての束縛から逃れて、無の心境になれたのならそれもいいかもしれない。このように思うことにした。

私の団地の近所に住んでいる知り合いが連絡をしてくれたのだった。

2年前に60歳になった時、中学校の同級会があった。新潟県新潟市内にあり、他の同級生の経営する料亭だった。実家から3分ほどだ。

私が過ごした中学校は、新潟県中蒲原郡小須戸中学校。6クラスあり、同窓生は230名ほどだった。3年4組だったと思うが、40名ほどのクラスだった。Aさんは才媛、だが運動神経が鈍かった。私は運動神経は良かったが、成績は鈍かった。

Aさんは昭和女子大で管理栄養士の勉強をしていたという。わたしはマスプロ3流私大日本文学科に進んだ。世田谷区下馬に下宿しており、Aさんとは時々通学の際にすれ違っていた。2回くらい、他の同窓生も交えてお酒を飲みに行ったこともあった。明治大学や国士舘大学に進んだ同窓生も、生き生きとしてディスコで踊っていた。人生の先は明るかっjたのだ。

私はいろいろあって大学を卒業した時は28歳になっていた。Aさんはストレートで大学に入学し、素直に卒業していた。他の同窓生も、卒業は素直なものだったようだ。成績の優秀な人は素直な人が多い。うらやましいとは思わないけれど。

さきに書いたように、2年前に60歳になった時に中学校の同窓会があった。その時に初めて、Aさんのお父さんがある組織のお金を3億円ほどを使い込んだことを知った。40年の前の話である。

小学生の時からの同級生だった知り合いの親戚も、関係者として弁済のために田んぼを売ったりして、使い込んだ3億円に対応したことが分かった。この同級生は女性だ。小学校1年生から高校3年生まで、ずっと一緒だった。

実は、私はフリーランスのライターだ。
だが、身近なところに当人だけではなく、子供たちをもまき込むこんな問題があるとは知らなかった。恐らく高度成長の時代には、どこにでもある問題。ただ、表に出たのは少数だったように思った。

小学生の時から同級生の女の子は「Aさんのお父さんが使い込んだから、私の親戚も田んぼを売って埋め合わせなければならなくなった」と苦情らしき言葉を漏らしていた。女の子と言ったって、60歳のおばさんなんだけど。子供の時の印象がそのまま残ている。

「Aさんのお父さんであっても、Aさんとは人格が違うよ。別に考えなさいよ。Aさんだって自分のことではないのに悩んでいるだろうから」と私は諭すのだった。

中学生の時の同級生Aさんは、どこに住んでいるかわからない。だが、「ツール・ド・シルクロード20年計画」を進めている時に、近所に住んでいる主婦が中国を一緒に走っているが、昭和女子大学で管理栄養士の勉強をしていたことを思いだした。

幸にも、近所に住む主婦は大学でAさんと同級生だった。しかも、主婦の方は、大学の同窓会の幹事になるという。同級生の情報を把握できる立場になる。

「中学校の同級生だったAさんの居所と電話番号を調べてほしい」メールを送った。

すぐに返事が返ってきたが、「Aさんと連絡が取れるのは昭和女子大の一人の同級生だけ。居所は答えられない」と言われた。これが全部手紙だったという。2年前だから、2014年の話だ。

そして今日になって、Aさんが亡くなったとの連絡があった。

40年も過ぎているのだから、みんなが受け入れられるように動くのに‥‥。
Aさんには、3歳くらい下の弟さんがいて新潟大学に通っていた。無事に卒業していればいいのだが。彼がどんな人生を送っているのかも気になる。

ライターとしての仕事は、始まったばかりだと思うことにした。

1945年8月、国立にB-29が墜落、操縦士を日本の軍人が殺害した事件を追跡


今朝の新聞記事、多摩版で知り合いが紹介されていた。

朝刊を開くと知っている顔があった。15年ほど前に雑誌の取材でインタビューしたことのある楢崎茂弥さん。すでに68歳という。

当時は、教員向けの雑誌に「先生の自遊時間」というページをもらっていたほか、サラリーマン向け、医師向けの連載も持っていた。

就職して会社や公務員として働き始めると、意思を隠して勤務先の都合のいいように動き言いなりになる人を社畜と言っていた時代に、仕事をしながらも自分の時間を楽しんでいる様子を紹介していた。

楢崎さんは、当時、落語をしていたのだが、地域における戦争痕跡も追いかけていた。その一つに、砂川闘争もあった。

今回の紹介は、新聞記事に任せる。明日、ライフワークともいえる取り組みの発表があるので、時間の都合のつくかたは出かけてほしい。問い合わせや申し込みは、新聞記事にある連絡先へお願いします。

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朝日新聞の2面に現在行われている新潟県知事選のことが書いてあった。安倍首相が、立候補をしていない現知事の泉田氏と会ったとのことだ。

自民党が公明党とともに推薦している森氏を応援してほしいとの要請だったとのことだ。

民進党を離党して出馬した米山氏が、当選の可能性が高くなったのだろう。記事では、米山氏の応援を抑えるのが目的のように書いていた。だが、ツイッターでは、米山氏の当選の可能性が高く、米山氏が当選した時のパイプ役として、安部氏が泉田氏に接近したとの観測が出ている。

加藤九祚先生とわたしの「先生」


新聞の広告

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「こころ」800円+税

朝刊に平凡社の広告があった。広告には、「こころ」という隔月刊の雑誌の広告に考古学者の加藤九祚先生のインタビューがあると書いてある。さっそく買いに行った。最後の1冊だった。売り切れになった。

加藤先生のインタビューは、42ページから53ページまで。

国立では、今日は谷保天神のお祭りで、駅と一橋大学の間に露店が立ち、歩道が混んでいる。歩きづらい。駅の近くの増田書店を利用しているが、「こころ」は1冊しかなかった。

わたしには、授業も受けていないのに「先生」と呼んでいる人が二人いる。周囲の人も同じように「先生」と呼んでいた。もう一人は、もののべながおき。共産党を除名された人だ。その時、わたしの従弟も一緒に除名されていた。

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今朝の天声人語。

大人の足、子供の足の比喩で、モノの見方を紹介している。これは旅や旅行にも言える。道中という言葉があるが、車よりも自転車、自転車よりも歩き、そして、大人の足よりも子供の足となるのだろうか。スピードが遅いほど様々なことが見えてくる、分かることが多い。

ガイドブックを開いて世界遺産を巡る人が多いが、それだけでいいのだろうか。ゆっくり旅すれば自分だけの宝物、自分遺産ともいえるものが見えてくるように思う。自分の価値観や興味を大事にしたいものだ。

まずは、子供遺産からスタート。




ベランダ栽培


8月24日の夕方に国立へ戻った。成田は土砂降りだったが、国立は晴れていた。

中央アジアにあるキルギス共和国へサイクリングに出かけていたが、昨日(8月24日)家に戻った。

成田は土砂降りだったが、都内は晴れ、国立も晴れていた。

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今日(8月25日)の夕方、ベランダのカボチャを見たら実は枯れていた。でも、葉が緑いろなのでもう一度花を咲かせてくれるかもしれない。

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トマトは茎以外は枯れていたが、小さな赤いトマトが3個だけ実っていた。

スイカ1個300円


国立市の大学通り、自転車道の脇にはクワの木が枝を伸ばしている。

今日の日差しは強かった。日差しとともに、自転車道脇のクワの木はどんどん伸びている。

鳥が種を運んで自然と芽が出てきたらしい。業者が草と一緒に刈り取っているので、クワの木は大きく育つことはない。実もならない。でも、葉の形は様々。それぞれの枝が、様々な遺伝子を秘めていることがよくわかる。

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自転車道の脇では、セミの抜け殻もたくさん見かける。だが、抜け殻に見入る子供の姿はなかった。塾で忙しいのだろうか。団地の公園にも子供の姿はなかった。

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団地の近くの畑では、スイカが売っていた。20分ほど前には4個おあったのだが、甘そうなのを選ぼうと思っていたのに2個売れたらしい。1個買って帰ったら2・5キログラムだった。
かぼちゃは1個100円。トマトは3個100円。

ここは何でも100円が基本だ。200円のところもあれば、300円のところもある。

子供の頃は、信濃川で泳いでいた。家に帰る途中でスイカ畑で休憩。中をくりぬいて食べて、ひっくりかえして緑色の皮が上になるように伏せて休憩修了。

自分の体験からすれば、最近の子供は礼儀正しいし、おとなしい。レールの上を歩いている感じ。

石橋をたたいて渡る人生設計。設計図のない綱渡りの人生は論外の様だ。

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