2017-05

自転車事故の友人を訪ねて

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国立 村山医療センターへ行った。暖かい日で、お昼前に出たのだが、気温はどんどん高くなった。

一昨日、友人の奥さんから電話があり「当人は自転車で転倒して頸椎を損傷。車いすでリハビリをしている」と聞き、他の自転車仲間にも声をかけて様子を見に出かけたのだった。

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ベッドの上で寝そべっていたが、コーヒーを飲みに行きたいという。看護師さんに頼んで車いすに乗せてもらった。喫茶室のようなところで一緒にお茶を飲んだ。

寝ているだけではストレスもたまるだろうから、たまには外に出ためいのだろう。
わたしが脳梗塞で倒れてリハビリをしている時も、コンビニでもいいから、たまには病院から出たかった。

車いすに乗っているが、頭も口もよく動く。

事故にあったのは1月の末。暗い中を田無から自転車で帰宅する途中だったという。多摩川用水の遊歩道と車道の間には50センチほどの落差のある所があったのだが、暗かったので直進して頭から道路に落ちたらしい。幸いにも車が来なかったので、頸椎損傷以外はかすり傷もなかったという。道路に大の字に倒れたま動けなくなった。通りがかった人が救急車をよんでくれたのだという。

サイクリングを趣味としていたので、足は少しは動くようになったらしい。医師の話しでは、「この年齢だったら、足は動かなくなるんだけど。普段から自転車に乗っているから違うんですね」と驚いているとの話を聞いて、運動をすることの大切さを思い知った。

土日はリハビリも休みで、やることがないらしい。腕はようやく上がるようになったが、新聞紙も持てないのだという。力が入らなくて「つかむ」ということが出来ないらしい。本も持てない、携帯電話も持てない、パソコンもできない。だから、ベッドの上で天井を見ているだけらしい。土日に遊びに行こうか。

リハビリの時間だというので、体育館のようなリハビリ施設まで見送って、病院を出た。
思い出した。30年くらい前に、リハビリのことで取材に来たことのある病院だった。

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病院の前には、大きなこぶしの木があり満開だった。

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病院へ行く前に、薬用植物園に寄っていた。これで時間が遅れたのだが‥‥。

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目的はこの花を見ること。

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先日、サイクリングで恵泉女学園大学へ行ったときに、アーモンドの花だと思っていたきがある。だが、枝についていた枯れた実を採ってみたら桃だった。この施設にアーモンドの木があるので、花の形を確かめたいと思ったのだ。
明日、恵泉女学園大学に行くので、もう一度、花を見たいのだ。

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花をしっかり覚えました。

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病院を出ると、カタクリの花を見に行くという友人たち。お見舞いの3人でサイクリング・スタート。こんなもんか。

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これがカタクリの花らしい。

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こうなっているらしい。友人が小さい頃は、どこにでもある花だったらしい。友人は70歳を過ぎている。世田谷育ちだ。

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ここの桜はよかった。いかにも山の中の花らしかった。桜並木よりも、「あ、さくらがある」という感じでいいのだ。

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雑木林だなあ。

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ミズバショウというらしい。一人の友人は、尾瀬に行くというので、5月に見るのだという。東京でもみられるぜ。

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帰りには、残堀川沿いの桜を楽しみながらサイクリング。桜並木だった。さっきの言葉はどこへやら。

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もっと影も見ながら写真を撮ればよかった。水が流れていたら、水面に桜が写っていたかもと、欲が出た。

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昭和記念公園の近くに、こんな家があった。中はどうなっているのか気になったが、だれも出てこなかった。見ることができなかった。気仙沼から石巻までサイクリングしたときにもこのデザインの家が一軒あった。色はシルバーだった。

家に帰って、入院している友人の奥さんに電話をした。「食事とトイレを自分でできるようになりたい」と言っていたと伝えた。
「前向きだからホッとした」と私の気持ちも伝えた。次回に行くまでに、どれくらい機能が回復しているか。わたしも楽しみにしている。今日の走行は35キロくらいかな。

明日はアーモンドの花見にサイクリングだ。

「ぺダリアン」のお知らせ



数日前に「ぺダリアン」が届いた。日本アドベンチャーサイクリストクラブという団体が発行している。

この団体のメンバーの中には、自転車で世界一周した人がたくさんいる。

若い時に世界一周して、昨年から今年にかけてアフリカを走って喜望峰に達した58歳のサイクリストのことが報告されていた。

高校生と中学生の二人の娘と一緒にマレーシアを走った49歳の報告もあった。

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定年後に海外を走っている事例が報告さ入れたこともある。

入会を希望する人はこちらをクリック





国立の桜の開花状況



国立の図書館前の花壇。すっかり春。

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今日(4月6日)の国立市さくら通り、さくらの開花状況。昼間から花見をしているのは、おじいさんとおばあさんばかり。ゆとり世代とは彼らの世代の事だったのか。先r尚柄のだ上の方はつぼみなので、満開はもう少し先。

大学通りでは、さくらの撮影に夢中のおじいさんに注意を。自転車道をふさいで写真に夢中です。

1994年に出版した「シルクロード自転車西遊記」



「ツール・ド・シルクロード20年計画」の第1回目の遠征は、日中出版から記録を出版している。1994年のことだ。

先日、Amazonでまだ買えるのか検索してみた。300円で売っていた。定価は1800円だったのだが。



すぐに注文したのが、今日届いた。

この本は、9月に予定しているキルギスのオシュ大学を訪問する際に寄贈する予定だ。
オシュは、ウズベキスタンのサマルカンドと中国のカシュガルを結ぶシルクロードの途中にある。アレキサンダー大王に関する伝説も周辺の村や町にある。古くからシルクロードの要衝だった。

まだ安いものが売っていたら、10月にサイクリングに出掛けるトルクメニスタンの大学の日本語学科に寄贈したいと思う。

トルクメニスタンのサイクリングの準備



中央アジアにあるトルクメニスタン。個人崇拝独裁国家だ。この国を2回、自転車で走ったことがある。

通常サイクリストは、隣国のイランかウズベキスタンから入国し、5日間有効のトランジットビザで駆け抜ける。

この国には、メルブという遺跡があり、仏教の伝播した最も西に位置する遺跡として有名だ。世界遺産に登録されている。ただ、2回行ったが、観光客はほとんどいない。放牧の羊をのぞいたら貸し切り状態だった。今回はどうだろうか。

また、この国には、元日本兵の抑留された収容所があった。抑留されていたのは、1700名ほどらしい。その収容所に抑留された体験を持つ方に取材したことがある。一人は横浜に住んでいた。もう一人は所沢に住んでいた。

だが、収容所や慰霊碑を訪れたことはない。今年の10月にサイクリングを予定しているが、ぜひとも行きたい。そう思ってこの本を引っ張り出した。

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ページを開いたら、手紙が出てきた。2000年にタクラマカン砂漠の西域南道をラクダで一緒に旅した仲間からだった。当時彼は76歳くらい、息子さんは35歳くらいだった。彼は、親子で参加していた。

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手紙と一緒に写真も入っていた。息子さんも一緒に写っていた。

手紙を送ってくれた友人と一緒に多摩市で写真展を行った時のものだった。

息子さんは、シルクロード雑学大学のホームページを作ってくれていた。だが、砂漠から帰った2年後くらいの時、ガンでなくなった。

手紙を送ってくれた友人には、今でも年賀状を出している。だが、2年程前から返事がない。音信不通。そういう時は平等に訪れる。

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